南三陸 八幡川河口
お店の前から 川沿いに200㍍ほど海に向って歩いた河口付近です。
この水門は自分にとって、かけがえのない!役割をする大切なものなのです。 (自己中心的に)
47年前南米チリ沖で発生した地震が 津波となって南三陸、この河口を遡った忌まわしい波。
早朝の5時前後だと思います、小学生の自分でしたが今でも鮮明に記憶に残っています。
僕の家も当然ながら被災、天井すれすれまでの波をかぶりました、全てが水の泡と........41名の犠牲者が出ました。
私たち南三陸沿岸に住むものは地震....感じると即座に”津波”と連想します。
全国の方々は”津波”の凄さを理解したのは たぶん2004年12月のインド洋の大地震と大津波でだと察します。
それまではマスコミ、TV等でもあまりとり上げないし 恐ろしさも理解する人は少なかったはずです。
阪神淡路大震災を契機に、大きな地震が続いています、
先日の北陸の大地震に遭われた皆さんには いちにちもはやく立ち直り頑張って欲しいとお祈り申し上げます。
話がだんだん反れてしまいました^^
とにかく安全、安心が第一の防潮水門が遠隔操作(IT技術)で開閉が自由自在になりました
どこの地方よりも 最初に最新技術の防潮水門が備わった ところを表現したかったのでした。
でも防潮水門に頼らず。
一人ひとりが いつも防災のシュミレーションを意識した生活が必要です、
........ もしかした時
自分自身がどう ”生きのびる” 行動するかが大事だと思います^^.....。
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何んでde しょうかね~
”生きのびる”って上記でコメントしましたが.....
束縛されズ こんなところで5分間いるとスッキリする手法 さいきん覚えました^^