街の真ん中を電車が通ることに感激しました。
電車も車も自転車も人も街もひとつになっていました。
もちろんここでは踏切なんてありません、
みんながこの街を大切に育てていました。
3.11 あの時自分が救われたのは 確かに町の広報でした。
スピーカーから何度も繰り返す....「大津波が来ます早く逃げて下さい」
これで生き延びました。
南三陸 志津川
寒さとあたたかさが繰り返されるこの季節（三寒四温）
日中はイイ天気でした。でも
海は凄く荒れていましたよ、（天気晴朗なれど波高し）
低気圧と高気圧が交互にやってきては周期的に変わるこの頃です
春がそこまで来てる証拠かな、
南三陸 志津川荒島海岸（21日夕方自転車配達帰り）
タイトルの...地名が当たってるかどうかは分かりませんが この場所を何十年ぶりかで散策しました。
私が青春時代だった頃,サイケは（サイケデリック：幾何学模様）もちろん！
「スカG」のボンネットに横尾忠則風ボデイーペイントに意気込む（笑）。
R134沿いを2000GT－B.ソレックスの3連キャブが踏み込んだアクセルに...ビンビン反応した時代でした。
自分はプリンス時代の最後です、まあ日産と統合したあの時は狂気乱舞...いまでも ふと蘇ります。
思い出と思いが交差する瞬間って、腰と膝と脳みそが若返るのですネ。
湘南海岸（19日am/11:00）
2月中旬 寒さ厳しいこの時節です。
色彩の豊かさを感じながら...その温もりが 心を優しくしてくれました。
南三陸志津川（防災庁舎前）
今年も咲きました。
童子下仮設にお世話になって4度目の春も....もうすぐです。
仮設住宅向いの大家さん宅の入り口付近です。見上ると雲の流れが早かったのですが
時折の陽ざしに...じゃれ合うような福寿草でした。
一枚目の写真は縦位置ですが２枚目は横位置でアップしました。
３枚目の写真は３年前に撮ったもので２月始めごろかな、福寿草が咲いてる右側の作業小屋のです。
猫名：たま
南三陸 入谷童子下
妻って言えばいいのか、....女房とか、うちのヤツとか、あれ、あいつ、おまえ、
あれこれ戸惑いながらの”うん十年”となった訳でした。
今日は大切な日です。
何をプレゼントしようか、あれこれ考えました
花束
現金
旅行
束縛からの≫開放
甘味処周遊
佐藤輪業店舗清掃券
まあいろんなこと考えました。
よく考えりゃ自分のことばかりの押しつけ＾＾
相手のことを思いやって行動すれば
”川面に心地よい風が”やってくる
そいつが円満ていうやつさ
南三陸 志津川 八幡川河口
震災３週目ぐらいかな、
電柱が立ち並んできました。
とにかく、電話、情報、交通、電気、水道、ガス、
避難所....ハラハラドキドキ志津川小学校の高台から祈る気持ちで推移を見守りました。
春が来るたびにまた一つ年を重ねて、丸四年となります、
時の経つのって、アッ！と言う間ですね。
南三陸志津川 八幡川（自宅前）
南三陸志津川の市街地の中心を表す標識です。
観光的に言うと、この交差点を右折してすぐ左側に、南三陸観光協会の事務所がありました。
もちろんこの道路は３００㍍ほど先には旧漁港があり、
沿道にはお魚屋さんあり乾物屋さんや志津川湾で獲れたてを提供する和食料理屋さんと、
”おさかな通り”と称して遠方からのお客さんで賑わった一帯でした
下の写真は上の写真で言うと道路標識付近で、白/赤のバスの位置は...正面に写ってる重機の手前あたりです、
”おさかな通りは”写真右端で海側に進んだ一帯です。
この写真撮った2011年１０月頃は地盤沈下が酷く...大潮で度々冠水する国道45号線でもありました。
現在はこの国道45号線の一帯は8㍍ほどの嵩上げ工事の最中です。
近い将来はこの国道も同じ高さとなり復興が更に進むと期待しています。
南三陸志津川(国道４５号は現在迂回道路になっています）
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