シールドマシン発進

2007年６月6日
発進立坑の土留め壁を切り開き、
無事、シールドマシンの発進に成功。
１年弱で、約3000mの長いトンネルを堀進予定。
（写真はシールドマシン貫入直後の状況。手前の白い物体がシールドマシン）

発進したことにより、去年の夏から始めた仕事も、ようやく一段落。
今後は、到達に向け全力を注ぐこととなる。

追記
仕事場近くで注意看板を発見して以来、狙撃の可能性におびえていたが、
先日、「狩猟協会」というステッカーを貼った車を仕事場近くで発見。
その日は、特に注意して仕事を行っていたが、特に何も発生せず。
今後も、周囲を十分注意することとする。

KOOL ART@HUMMER H1

KOOL ART社の、HUMMER H1イラストを入手。

最近にぎやかになりつつある、
ガレージの壁に敷設するため。


予想に反して、
価格の割には、大きさもほどほど（A4サイズぐらい）で
額装もしっかりとしていて、費用対効果は意外と良い。

ただ、ラインナップの中に我が家のHUMMERと同じ色のものが無いのがいただけない。

やはり、ガレージに自分の愛車のイラストが飾ってあると、
ちょっとは、格好良いはず。

最近は、自分の愛車のイラストを作成してくれるサービスがあるようで、
OWNERS CLUBメンバーのりきおさんの会社でも作成している様子、
今度詳しく聞いてみることとする。

タイヤサイズ表示の見方

良い資料を見つけたので記録しておく。

タイヤサイズ表示（ＩＳＯ及び従来型）の見方

（画像をクリックすると拡大表示）

以前HUMMERのタイヤサイズについて記録した際、調べるのに苦労した。
これがあれば一通り判別できる。

Universal-Motor-Gerat:UNIMOG（ウニモグ）

立ち寄った本屋で、衝動買いしてしまった。
「The ウニモグ」2500円


ストレートなタイトルの付け方、表紙の写真、ナンセンスなキャッチコピー、特集記事の内容。
ごく少数の人間をターゲットとする、商品は、
ごく少数の人間にとってみれば、ものすごい衝撃と感動を与えてくれる。

Universal-Motor-Gerat:UNIMOG（ウニモグ）は、
メルセデスベンツが開発したフルタイム4WDトラック。
前進16段・後進14段のギアシステムや各種アタッチメント駆動用油圧システムを搭載し、
様々な状況で使用される。

嫁さんには内緒だったが、現在の愛車HUMMERを入手する際、
ウニモグも候補に入っており、
基本2人乗りということと、街中での取り回しの悪さから、HUMMERを選択した。
（ちなみに、愛車を購入したディーラーのスカイオートさんには、
当時、ウニモグも一台おいてあった。あの車は売れたのだろうか・・・？）

本の内容は、特殊車好きには、たまらない内容が満載。
競馬場やら、工事現場、防災拠点等様々な場所で使用される、
特殊車中の特殊車であることが、よく理解できる。
今後、さらに熟読することとする。