三島市に新しくできる「箱根西麓・三島大吊橋」は現在ある日本一の長さの九州大分県にある「九重“夢”大吊橋」を抜いて400mの日本一になるようです。
ということで現在日本一の「九重“夢”大吊橋」を見に行ってきました。入場券は500円です。
この「九重“夢”大吊橋」はHPによると
『九重“夢”大吊橋は平成16年(2004)5月より本体の着工に入り、2年半の工事期間を経て、平成18年(2006)10月30日に落成式を迎え、同日正午から開業いたしました。 総事業費は周辺整備費などを含めて、20億円。これには国・県の補助金はありません。
九重“夢”大吊橋(ここのえ“ゆめ”おおつりはし)という名称は、一般応募により5,890点の中より選ばれて命名されました」とのことです
駐車場から歩いて橋の入り口を目指します
高さが173mもあり歩くのも結構怖いです。
眼下の警告は紅葉した木々がきれいです
道幅は1.4mで狭い感じです。道はグレーチングで下が見れるので怖いです
ピラミッドより高いそうです
長さは390mで三島市にできるのが400mだそうです
なんとか対岸まで行きました。
渓谷には滝があり見応えがあります
この橋は九重町が20億をかけて作ったそうですが、当時は反対もありましたが町長が決断してつくったそうです。
今では多くの観光客がきて、十分元は取れているそうです。
今度できる三島大釣橋は富九重“夢”大吊橋士山と駿河湾の景色が売りだそうですが、高さは70mでちょっと迫力には欠けるかも。入場料は1000円だそうです。
日本一のつり橋「九重“夢”大吊橋」にHIDEKI大感激です!!