義妹の結婚

5月5日に義理の妹が結婚します。
現在、義妹は倉敷在住、その旦那は松山在住。
で、義理の両親は福山在住でヒダオ夫婦は大阪在住。

ってことでホテルの手配が必要だったのだが
義妹が風邪を引き、ホテルの手配をしてないと。
そして義父からヒダオに電話が。
「ヒダオ君、悪いが私らの分も含めてホテルを手配してくれんかね？」
正直、嫌だけど手配しない訳にはいかんだろってことで
仕事の合間を縫って手配したさ。6人分。
ホテルのランクにも気を使いながら…。さすがにビジネスホテルは駄目だしよぉ。

更には「前日に皆でご飯でも食べようと思うのだが、そこの探してくれんか？」
あのぉぉぉ…俺は岡山タウン情報、何にも知らんバイ！
でも探したよ、俺。そして見つけましたよ、お義父さん！
何となく気分が焼肉だったので、焼肉にしました。
しかもちょっと値段は高め。奢ってくれますよね？
でもちゃんと、財布には5万ばかし入れていきます。何なら、俺払うっす！

しかし俺も良い人になったなぁと実感。
もしくは合理主義ぶりが更に進化して、面倒臭いことを引き受ける面倒さと
面倒臭いことを断って、関係が悪化し、それを修復することに
労力を注がないといけないという面倒さとを天秤にかけたのだろうか？
いや、きっと後者だ。でもちょっぴちオイラ、良い人になったのかも。
“良い人”あんまり人生で言われた記憶ねぇな。
でも多分、嫁の実家サイドから見た俺はきっと良い人だ。

どこかで「やんわり断る術」を学ばねば！誰か教えて下さい。