B型ヒダオの気まぐれ日記

B型ゆえに気まぐれに更新。
尚、他人の批判はしても自分への批判は
受け付けません。

不覚にも

2011年06月10日 | Weblog
理由はわかりませんが、風邪をひいた。
多分、会社の人から伝染れたと思われる。
熱はないものの、鼻水が・・・。ヒダオ汁が満開。

ほんで今日はエライさんが来て会議だったのだが
「私は聞いていない」とか「知らない」とか
無責任なことばっかり言うので、ついつい切れた。
相変わらず、上司に文句いう癖が治りません。

「部署のトップなのに知らないってことがありえん」
「知らないじゃなく、あんたが指示するのが筋だろ」的な感じです。

35歳にもなったので言葉使いには配慮しましたが
広島の上司は苦笑い。

ついでに何にもしないコンサルにもモノ申しておいた。

風邪引いて、イライラするとだめですな。
でも「お前はお前の仕事を100%でやれ」ってのが
俺の基本的なスタンスで、色々話するのはそこからだと
思っているので、どうも100%で仕事して無い人見るとイラっとします。

こういう時の大人な対処方法を教えて下さい。

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2 コメント

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責任の否認とは (GM)
2011-06-12 18:00:32
「俺は知らない」というのはとても便利ですな。アホなふりするのはとても有利なんですけど、いつも使うと「ホントにアホになる」のと、「コイツにしゃべっても無駄」と回りに思われるので余り頻度高く使うとマズイよね。
時々、「私詳しくないので・・・」と聞く人がいますが、社内の人間で二回以上このセリフをいうヤツは「あ、こいつ勉強しねーな」と心の中でバッサリいって知らん振りしときます(これが大人)。
最近読んだ本で、「トヨタ危機の教訓」というのがあったんですけど、その中で「個人で責任を引き受ける」というのがありました。個人的に、というとなんかちょっと逃げなんじゃないの?と思いましたが、豊田家は「個人で責任を取る」というのが家訓っぽいらしい。
なんでも、章一郎さんが道で故障している車を見て、ささっと車の下にもぐって修理したというエピソードがあったけど、「一番近い人が対応する」というのがどうやら個人の責任っぽい話だそうです。
それからすると、「俺は知らない」という人と対極にあるよね、これ。
「知らない人」というのは、個人の責任から最も遠いところに自分を置いておきたい(安全圏)という人だと思いますが、まぁそこは、「大人の対応」で。
ちなみに、全体責任は結局責任を取る主体がないので「無責任」なんだそうです。
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Unknown (ヒダオ)
2011-06-15 23:39:11
「私詳しくない…」は場合によっては許します。
転勤してきたばかりとか、転職してきたばかりとか。
ただ、予防線として言う人はちょっと…です。
ミスター謙虚みたいな人なら許します。
例えばヒダオみたいな人なら許します。

全体責任とか連帯責任とか昔から嫌いでした。
意味が良く理解できなかったので嫌いでした。

あと最近だと「スキーム」とか横文字使って仕組みを作ることだけ頑張って
個人の努力という根本的なところを社内で論じないので
それがどうも好きになれません。
ま、個人の努力は前提条件なのかも知れませんが。
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