goo blog サービス終了のお知らせ 

自分らしく生きましょう

うつ抜けしたチェンジライフコーチ+マインドフルネス講師のひとりごとです
後悔のない、自分らしい人生を手に入れませんか?

昨晩は…

2018-10-25 05:07:13 | 日記
家内がヒステリーを起こし、それをぶつけられて、心が少なからず揺れました。
まだ、少し余波が残っています。
しかし、すかさず呼吸法をやって、横に置くことでこちらが感情的になってしまう時間は少なくて済みました。
失礼な物言いですが、女性というのは得てしてああいうものなのでしょう。
感情的になって、自分を被害者にして客観的な現実から目をそらして。
自分を守ろうとする理論構築を一生懸命になってする。
側で見ていて私は悲しい気持ちになりました。

人は言われたからそうするのではなくて、言われたことを自分の価値尺度に合わせて、それで腑に落ちるから行動するものだと思います。
そこのところの理解が、家内は抜けているようです。
人の心が千差万別であって、自分のこうあるべきと相手のこうあるべきは違うのだという認識がないようです。
それで、生の感情を相手にぶつけてきます。
ぶつけられた方はたまらず心を閉ざして、その場しのぎの対応をしてしまいます。
それを評して、真剣味がないだのわかっていないだのと怒っています。
人を見る時に感じることはは、心の奥底で、自分が他の人からこう見られていると感じて(思って)いることの鏡なのだと言いいます。
それを変えられるのは自分自身しかいませんが、家内にはその気は全くないようです。
困ったものです。