響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

ジュニアオケに入る条件とは?

2011-07-07 | バイオリン・レッスン


邦楽にバイオリンにドラムにとお忙しいヒビキくん。先日は思わぬ方──パパ友@浜松──から「テレビ出てませんでしたか?」──さすがオトナは深夜番組を見ていますねえ。きっとこないだのヒビキのやつのことだね。

さて、ところで、ジュニアオーケストラの募集というのはところどころあって、これが意外にも全国区で、東京に限らずさまざまな土地・地域で募集が行われている。指導者への依頼、楽器の確保、募金の集め方など課題があって、なかなか難事業と察されるが、先生方の熱い音楽愛に支えられているのではないかと思う。

だいたい小学校3年生ぐらいから入れるところが多いが、必ずといっていいほど条件にあげられているのが

チューニングができること

これです。

いくらなんでも弦楽器ひとりひとりにチューニングしていたのでは、いつまでたっても練習がはじまらない。ある程度はできるようにしてきてもらわないと、というわけである。

ま、だからというわけではなくて、ヒビキも5年生になって、そろそろ力もついてきたからというので教えていただいたチューニング。チューニングはね、ヒビキはうまいです。なにしろ倍音男だから。バイオリンがいつも倍音してますのでね。ところが、音はわかるんだけど、ねじり上げるのが、まだいまひとつ。というところで画像はそれを先生に教わっているところ。






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