響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

鈴木バイオリン教本、ヴィヴァルディが終了。

2011-06-15 | バイオリン・レッスン
音楽コドモヒビキのバイオリンレッスンで、きのう鈴木バイオリン教本4のヴィヴァルディのコンチェルト第三楽章が終了、とのこと。

最初はどうなることかと思ったが、最近はヒビキの練習を聴きながら、ほうほう、この曲はほんとに「四季」と同じ作者だよねーと思うようになってきていた。するとヒビキ、その「四季」が学校でも朝流れているという。

ヒビキは高学年になった今年、「放送部」というのが役目で、朝昼下校時の校内放送を担当しているらしい。(ちなみに、学校見学ついでにその放送を聞こうと道で立ち止まっていた夫は、ヒビキの同級生の女子に「そーとーあやしいですよ」と言われたそうなのだが)。

ヴィヴァルディの四季のその「ミ・ソーファミファソラッソー」というところがフォルテ、ピアノとあざといほどに切り替わる、というところを私は話していたのだが、ヒビキ、学校ではそんな長くはかからなくてほんのさわりだけなのだ、というところが気になっていたらしい。

あ、そういうことはあるよね。大昔、私の小学校で登校の音楽は、ペールギュントの「朝」だった。ソミレドレミソミレドレミレミ~ ってやつ。それもアッという間に終わってました。



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