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仙波師匠のお稽古で先だってより始まったのが、
「供奴(ともやっこ)」という演目。
皆目わからんというわけで、
尋ねてみるのは、Googleの検索窓であります。
と、ググれば日本舞踊の「演目辞典」というサイトに
【日本舞踊】演目辞典
■作曲:杵屋三郎助[きねやさぶろすけ]
吉原の遊郭に、主人のお供をしてきた奴がはぐれ、片手に提灯を持って、主人を探してまわる、という設定の舞踊です。
とありました。実際のパフォーマンスとしては、
こんなところに。
NHKアーカイブス
「供奴」検索結果
うーん、いーですね。
こういうので理解は進むかも。
しかし、ふつうはググったりすると、
「なるほど、あるところにはあるねえ」
となるんですけど、邦楽の場合、
「やっぱり、あるところにしかないねえ」
というふうになるのが、不思議であります。
いや私は不思議大好きであります。はい。
(あ、脱線しそうなんでつづきます……)
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