響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

10月14日(日)の昼に水道橋“東京倶楽部”でジャズのライブをします! ぜひ、とケージより。

2012-10-10 | ジャズ
先日、ゴスペルなどを歌うコーラスグループの「サウンドヒールライブ」に行ってきまして、
その話を書こうとうーんうーんと考えていたところ、夫より告知の案内が……

ほぼイケ新聞ブログ版 | 10月14日(日)の昼に水道橋“東京倶楽部”でジャズのライブをします! ぜひ遊びに来てください。

とのことでございます。
気合いはいって、いまもどこかへ練習に行きました。。

三つ子の魂百まで。
じゃなくって
雀百までおどり忘れず。
じゃなくって、
なんてんだろ。

風邪をひかないようにしてもらいたいものです。(苦)
とりいそぎ、ご案内まで。
よかったらのぞいてみてください。

秋は栗、栗は秋。

2012-10-07 | おいしい話


食欲の秋とはよく言ったもので、夏の暑さから開放された胃が、
(なぜ暑いと胃に負担なのかはよくわからないのだが)
涼しくなって、秋らしい日々がだいたい1週間ぐらい経ったところで
私の場合は調子を取り戻してきます。
すると、ふと目に入ってくるのが、
いわゆる「秋の味覚」というやつでありますな。

「秋の味覚」といえば秋刀魚もおいしいし、
おいもの類や、きのこの類や、いろいろありますけれども、
私の場合はやはりなんといっても、栗なんですよねえ。

写真は代官山シェルイによる、
その定番モンブランを、和栗に代えた和栗のモンブラン。季節商品です。
定番のレシピに引き寄せず、和栗の風味を活かして
ウェルバランスに仕上げてあって、好感度高し。
おすすめであります。

白玉の出来不出来。

2012-10-06 | おいしい話


おくればせ、この夏の食生活を振り返るの最終弾。
ウチの定番の「白玉」が少し進化したおはなし。

白玉は、その硬さをどのくらいにするか、というのがなかなかなやましい。
粉によって、同じ水の比率でもすごくやわらかくなるし、また別の粉ではそうでないという具合で、グラム数ですぱっと割り切れないところも見当がはずれる。

かたすぎるぶんには、実際には対して問題がないが、
やわらかすぎると、球にはならない。

……で今年気づいたことは、
その球にならないぎりぎりのとこまでやわらかく仕上げたほうが
おいしいようだということ。




また合わせるものも出来合いのあずきばっかりというのも芸がないので、まずはどんなあずきかというところから吟味。缶詰などのより、少し「ゆるめ」に溶いてみました。さらに胡麻、くるみを加えて。

和菓子やさんの菓子を食べていると、少し教養が身につく、ということなのかもしれませんね。

ポテトチップスで、健康的なアメリカン!?

2012-10-05 | おいしい話


よく行く輸入食材店で、サワークリームにチャイブというカップリングに惹かれて、つい購入してしまったポテトチップス。

ところがこれが大当たり、というか、なかなか素敵なポテトチップだったんですよ。

少量ながら、かみごこちがやや硬く、しっかりとしたイモの味に、濃すぎないサワークリームフレーバー。ホームページなどをぐぐったところ、自分たちは少量にこだわっていると。量はすくなく、質はたかく、という(アメリカの)他のポテトチップスとは違う道を行くポテトチップスなんだそうだ。他のフレイバー・ラインナップのせんすもなかなか楽しく、へえーこんな企業もあるんだなあと思いました。

調子にのって本国のホームページを見ると、なんと工場見学もできて、とそこまではいいのだが、おみやげにはバルクのポテトチップスもあるぞおーと書いてある。(うーん、少量が持ち味だったんじゃ?)バルクのポテトチップスは、大きな缶──缶は好きが柄が選べる──に「すべてが一袋」に入ったポテトが入っている。(うーん、そういう一気食いはカルチャーが反するんじゃなかったっけ!?)という次第だそうである。

どこまで本気なんだろうか。

ところがこの商品、今はどうも韓国経由でしか入ってきていない様子。ネットショッピングを駆使しても、日本ではなかなか手に入りにくそう。残念であります。

白いベレー帽もまぶしく、鼓笛小僧。

2012-10-04 | 東京の小学生&中高生


今年は鼓笛というおつとめがあったためか、全体に参加姿勢に、しゃきーんと本番の気合いがみなぎっていたヒビキ。

背筋もぴんとしていてよろしいのだが、撮影の母に「あっちいけばばあ」なんぞというのはよろしくありませんねえ。禁止っ。



※写真の中の、小学校のみんなのお顔はぼかしてあります。

どーんと晴れた空のもと、ヒビキ小学最後の運動会!

2012-10-03 | 東京の小学生&中高生


晴れましたねえ。
(老人域のバカ親は、おかげで軽度熱中症(笑))

ヒビキ、運動会当日も鼓笛の全体練習に準備万端で、
本番は、きっちり「小太鼓」をつとめておりました。
気合いの入ったその音が、しっかり空気を切り、よく耳に届いてきました。

音楽の先生を中心としたご指導で、全体の演奏のまとまりもよく、鼓笛特有の「ずれ」もほとんど感じられない、聴きごたえのある演奏に仕上がっていました。
※写真の中の、小学校のみんなのお顔はぼかしてあります。



おもいおこせば、桜の舞い散る中を入学したとき、
ピンクのスーツで迎えてくれたのがご担任のM先生。
M先生は、昨年から別の学校に移られたのだが、
はれの運動会に、特別にご列席くださっていた。
やっぱりM先生にお会いしないと、この小学校へ来た気がしないなあ。

小学生最後の運動会のフォーカスは鼓笛&組体操

2012-10-02 | 東京の小学生&中高生
先週は、連日の運動会の練習で少しおつかれ気味のヒビキ。
週の中頃には、急に冷え込む日が続いたこともあって、やや体調をくずし、
自分で決めた勉強の予定も白紙……



どころか、塾も欠席。
あにゃ。

ま、そんなこともあるでせう。

しかしよくよく尋ねてみると……
どうも週末の運動会へ向けて、英気を養っていたらしい。
本番へ向けて、さすが準備着々というわけであります。

ご担任のY先生も、組体操のご指導に余念なく、
みんな一丸となって、運動会へと進んでいくのでありました。
(台風はどこへ!?)