響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

親バカ返上、いまのヒビキを聴いてください。

2011-10-05 | 出演!


入院しているところへ、夫が仙波師匠の邦楽おけいこ「仙波会」のレッスン録音と、今週末にひかえたやらまいかミュージックフェスティバルin浜松2011のスタジオ練習の録音とをmp3でもってきてくれたのだが……親というのはおいておいて、ヒビキがなんだかね、大進化中!!!!

とにかく歌がよい。勢いがある。夫が、最近歌とラッパにはまって相当練習しているようなのだが、確かに夫は非常に歌がよくなっている。ぱさぱさしたところがなくなって、聴かせどころがある感じになっている。けれども、そういうのなくずばっとでてくるヒビキにはまったくかなわない。また、夫の歌いに合わせて自在にはもってくるその感度にかなわない。こう言いたいということを歌にしてくる、その自在さにも。

と思っていると、ドラムがやわらかい。こんなドラマーは聴いたことがないというくらい、アンサンブルとして非常にやわらかい反応をする。夫は、なんとギターを新調したそうだ。音がいいといっている。確かに新しい音であります。いい演奏だとも思う。だけれども、その新しいものへ、自在に、いちばんいいリズムをあてている。それがあてているとか、繰り出すとか、そういうんじゃなくて、なあんてことなくそうだろうということをやっている。ジャズメンみたいに反応が早いという感じではなくて、もっと自然に、決断なんかなんもしていないのにそうだろう、という感じに。それがでも結構ユニークで、結構むずいじゃんと思うのだが、いつの間にできるようになったんだろうか。

ドラムを買ったおかげ?

こんなこと書いて、親バカすぎでしょう、と(オトナとしては)思いますけれども、どうなんでしょうか。たまさか親ではございますが、親って関係なくね? という感じでございます。

で、このやわらかさって、どうなんでしょうか。(きかれてもーと思うと思いますが)ずっとこうなのかもしれないけど、今のヒビキがこうで、というものなのかも知れません。

そういう次第で、やらまいかミュージックフェスティバルin浜松2011の「キタラ」ステージへむけ、気合いがはいりまくっております。

とにかく毎年、毎年、コドモはすごいスパンで変化します。ぜひ聴きに来てください。

■ビッキーズ出演日時・場所:
やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ2011
JR浜松駅前(北口出たところ)「キタラ」ステージ
2011年10月8日 午後13:30~


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