いわき周辺の人なら、たいてい知っているであろう
シーフードレストラン メヒコの
カニピラフ。
免許取り立ての頃のウチの
ヨメはん。噂を聞きつけて、何時間もハンドルを握ってわざわざ食べに来たことがあるそうです。
「いつか、食べさせてあげたいって思ってるんだよ^^」
いつもは魚をいただく
いわき市小名浜ですが、このときはちょっと趣向を変えて、
カニピラフにしてみました^^
ま、カニだって、海の生き物ですからね^^
＊ ＊ ＊
常磐道を北上しながら検索してみると、いくつかあるお店のうち
小名浜の
いわきマリンタワー店が行きやすそう^^
【いわきマリンタワー】
この日は、ちょっとスッキリしないお天気だったのが残念でした。
小名浜港東端の岬に広がる総面積700,000㎡の
三崎公園の一角に立つ塔屋59.99mの展望塔がマリンタワーです。海抜106mの展望室からは
いわき一円が一望でき、屋上のスカイデッキからは360度の大パノラマが広がるそうですが、それは天気が良い日の宿題にしましょう^^;
その三崎公園の一角に
シーフードレストラン メヒコがありました。
店先にはこのような幟もあって、期待感が高まります^^ 高まりますが、
こんな掲示もあったりして……^^;
さぁ、店内へ入ってみましょう^^
店内は結構広く、テーブルもゆったりと配置されています。昼時はちょっと外れた時間でしたが、テーブルはほどよく埋まっています。
大きな窓からは太平洋が望めますが、きょうはちょっと残念です^^;
案内されたテーブルでメニューを眺めます。
伝統のカニピラフを２皿、うち一つを
カニクリームコロッケセットでチョイスしました。
【シェフのおまかせオードブル】
【海藻サラダ】
【カニと海藻のスープ】
続いて、真打ちの登場です。まずは、
ヨメはんの方から。
【伝統のカニピラフ(レディースサイズ)】
シンプルではありますが、結構な数のカニ脚が載っていますねぇ。ピーマンの青みがキレイです^^
私の方はこちら。
【伝統のカニピラフ(レギュラーサイズ)】
実は、私は
カニ(の殻)アレルギーなんですっっっ^^; カニ自体は大好きで、剥き身をいただいている分には何の問題もないのですが、殻に触れると全身真っ赤になって、痒い痒いになってしまうんです^^;
剥き身でも出していただけるということなので、私の分は剥き身でお願いした次第^^
……お店で剥いたのではなくて、どうやらカニ缶のようですね……^^; カニ缶なら、ウチでもちょくちょくいただいているんですけどね^^;
やはり、自分で剥いていただくのが一番美味しいようです^^;
【カニクリームコロッケ】
ホコホコで、アツアツで、トロトロのコロッケです。
【ホットコーヒー】
ピラフ以外は、全てコロッケセットにセットされていたものです。
「昔食べたときは、もっと量が多いと思ったんだけどねぇ」
きっと、アナタのカラダが成長しちゃったんですよ(｡_ﾟ☆＼ ﾍﾞｷﾊﾞｷ)
カニピラフは、
レディースサイズ JPY1,380.-Nett、レギュラーサイズ JPY1,680.-Nett、ラージサイズ JPY1,980.-Nettで提供されます。
伝統のカニピラフ＆カニクリームコロッケセットは
JPY2,100.-Nettで提供されます。なお、コロッケセットのカニピラフはレディースサイズですが、+JPY300.-Nettでレギュラーサイズに、+JPY600.-Nettでラージサイズに変更できます。
他にもいろいろなピラフがありますので、次のときには
ビーフピラフなんていうのにもチャレンジしてみたいなぁo(^o^)o
今回の判定は
★★★★^^
【2017年10月 福島県いわき市】
【ノート】
シーフードレストランメヒコ いわきマリンタワー店
( こーぷくん てぃー くりっく )
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