今日は二本立てでお送りしまーす

どうもー！オーボエの橋本です！
今回は書きたいことがたくさんあるのですが、それらを1つのタイトルにまとめるのがちょっと難しいのでタイトルを分けようと思います！
それでは早速1話目です！

＜歳を取ってもあだ名で呼び合える友達を作れ＞

多分タイトル見ると何言ってるかわからないですよね？すみません。
これは今日の出来事です。
今日は県西さんの定期演奏会へ行きました。やっぱりさすがだと思いました。
高1になってからの合同練習で知り合ったメンバーがいつの間にか高3になってみんなを引っ張っていて、時が経つのはやっぱり早いとつくづく思います。
人数も凄かったです！
客席で聴いていて「ちょっと前まではあそこにいる子らと音楽してたんだなー」とか「あと一回でいいからもう1回合同練習したいなー」とか思ったりしていました。
今回の演奏を聴いて報徳内で新入生も元からいた現役生もいろんな事を学ぶ事が出来たかと思います。それらをこれからの本番に活かすことが出来れば良いなと思いました！
というわけで続いて2話目です！

＜ヒーローは遅れてやって来る＞

1話目で謝っておいて反省する気が無いのかまた意味深なタイトルですね…多分この癖は永遠に治らないと思います。

さて、今更ですが僕はオーボエを担当しています。歌口は製造や調整が割と難しいダブルリードを使っていて、世界一難しい木管楽器としてギネスブックに載っているようです。
そんなオーボエですが、現在はオプション化されていてたまにオーボエがいない吹奏楽団を見かけます。いろんな演奏を聴きますが、オーボエがいるかいないかではかなりバンド全体のサウンドも変わるものなんですねー。
だから今年は僕も引退なので是非新入生入って欲しいのです。新入生といえば僕は訳ありで月曜、火曜と部活を休んだのですが、水曜に顔を出した時にいつの間にかかなりの人数の新入生がいました！吉永君の日誌を読んだところ、10人近く入部していました！
そんな感じで今年はきっとオーボエにも後半が入ってくれるだろうと信じています。

最後にタイトルの解説です。
1話目の方＜歳を取ってもあだ名で呼び合える友達を作れ＞は合同練習で知り合った仲間たちのことですね。今年の合同は僕は引退してしまっていて出ることは出来ませんが後輩たちには沢山友達を作って欲しいですね～
こんな感じで他校にも友達が出来るのが報徳吹奏楽部の良いところの1つでもあるのです。
2話目の方＜ヒーローは遅れてやって来る＞はバンド全体のサウンドの重厚感が増すオーボエがヒーロー、遅れてやって来るのはそんなオーボエを担当していて2日の欠席を経て部活にきた僕自身です。
ですが自分がヒーローだとは自負するつもりはありません。誰がナルシストだ！

そんなわけで今日はこの辺で！さよなら～

高校3年Obパート
橋本大輝