部員日誌

報徳学園吹奏楽部の日々

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あと一週間!

2015-01-18 21:34:17 | 日誌
皆様、こんばんは。
副顧問の丸橋です。


生徒も常々記事に書いていますが、ついに本日、西宮市吹奏楽連盟ニューイヤーコンサートまで、あと一週間となりました。
毎年、この演奏会には、関西学院さん、県立西宮さん、仁川学院さん、そして本校と、4校での合同出演をさせていただいております。

今年は僭越ながら、私が指揮をとらせていただくこととなりました。
曲目は当日のお楽しみとさせていただきますが、本校単独では到底実現できないような、超巨大編成用の楽曲です。

とても難しい曲を文句の一つも言わず一生懸命練習してくれている生徒達、まだまだ未熟な私の指導をお手伝いしてくださる先生方、練習場所を提供していただいております関西学院さん、県立西宮さんには、言い表せない感謝の気持ちでいっぱいです。

この感謝の気持ちを胸に、ぜひいい演奏会にしたいものです。


そして、25日はアンサンブルコンテストの兵庫県大会の日でもあります。
強豪校ひしめく兵庫県大会の中で、本校の金管8重奏メンバーはどこまで頑張れるか、正直なところ不安も大きいですが、金管としては初出場の本校としては、挑戦者の身分。
最初から守るべきようなものは一切ありません。

ぜひ、県大会の舞台を思いっきり楽しんで、後悔のない演奏をしてほしいです。


本番1週間前というのは、生徒にとって一番成長するチャンスの時期だと思っております。
二つの本番で道は分かれてしまいますが、いい音楽をしたいという気持ちはいつでも一緒です。
両チームとも、このチャンスをしっかりものにして、一回り成長したパワーをもって、定期演奏会やコンクールに臨んでいってほしいです。

報徳学園吹奏楽部
副顧問 丸橋 大輔