少ない…

皆さんこんにちは。

ツクツクボウシが何回か「ツクツクボウシ！」と言ったあと、鳴き方が変わるあれが、「宿題せーよー」に聞こえる、副顧問の丸橋です。

11日にコンクール県大会が終わり、翌日より新体制のスタートとなりました。

最高学年は3人しかいなかったのですが、これがまた抜けると痛いものですね。

実力的な面も当然ありますが、精神的な面や運営面、合奏での編成面で彼らがいたことが大きかったのでしょう。

しかしそれはどの学校もこの時期に乗り越えなければならない問題。

ここから少しずつ、新しい世代のサウンドや、雰囲気をいい方向に作っていってほしいですね。



さて、実は先日からI進選抜及びII進のメンバーが、勉強合宿のため不在なのです。

ただでさえ少ない状況の中、一気に数が減り、一番少ないときは人数が一桁となりました。

もとから人数がいないと、それに合うような曲を選んだり編成を工夫したりしますが、もともともう少し人数がいる中で一気に減るとなると、なかなか対応が難しいですね。

勉強合宿中のメンバーが、早く元気に返って来てくれることを祈ります。


もう一点、音楽室のクーラーが故障しました。

修理にだいぶ時間がかかるようです。

音楽室の温度は僕がみた中では最高38度まであがり、たまらず講堂に避難しての合奏となっております。

普段快適な環境で練習させていただいていることを、改めて当たり前ではないと感じさせられた一件でした。

願わくば、授業に修理が間に合いますように…。



それでは、残り少ない夏休みですが、最後までしっかりと練習していきたいと思います。

追伸：「宿題せーよー」

報徳学園吹奏楽部
副顧問 丸橋 大輔