部員日誌

報徳学園吹奏楽部の日々

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私学連合音楽会

2012-12-19 23:30:11 | 日誌
日曜日は神戸国際会館で私学連合音楽会が行われました

私学連合音楽会は小学生から高校生まで私学の人が
集まって行われる音楽会です

私学連合は毎年仁川さんと合同で出させてもらってます

今年も仁川さんと合同で出させてもらいました

今年は仁川さんの高校二年生が修学旅行のために
本番は不参加でした

仁川さんの高校一年生と中学生で出させてもらいました

もちろん仁川さんの部長も高校一年生です

僕が引っ張って指示を出さないとダメなんですけど
僕が指導される立場になってしまいました笑

仁川さんの部長はめっちゃしっかりしてました

本当に10日間仁川さんで練習させてもらった事を
感謝しています

本番はうまいこと出来てクラスの友達も見に来てくれて
めっちゃ良かったといってくれたので嬉しかったです

これからも感謝の気持ち大人数で出来る気持ちを忘れずに
後わずかの合同を頑張っていきたいとおもいます

高校2年中垣内順也

12月19日の日誌

2012-12-19 23:26:49 | 日誌
こんばんは。副顧問の丸橋です。

久しぶりに日誌を書くことになったので
何を書こうか迷っています。



月曜日より学校が短縮授業と面談ということで
午後からたっぷり練習できるという状況にあります。

毎日が土曜日の練習のようで、しっかり時間が
取れるのはうれしいことですね。

ただ、普段使わせていただいている普通教室が使えないため
後校舎から少し離れた寮に移動しての練習です。

普段、すぐ移動できる場所で練習させていただいていることが
どれだけありがたいことか、こういう時期になるとわかると思います。

しかし、「面談だから練習場所がないので、あきらめてください」
というわけでもなく、多少離れていても「毎日ちゃんと練習できる
場所を用意してもらえているということ」が、とてもありがたいことです。

生徒の皆さんには常に感謝の気持ちを忘れずにいてほしいと思います。

さて、本日初めて、ニューイヤーコンサートに向けての
セクション練習を行いました。

今回のニューイヤーコンサートでは、私が指揮を担当させていただきます。

前々から合同演奏での指揮は憧れであったので嬉しい限りなのですが
同時に大人数の前で指揮をするという大役を私のような若輩者が
やっていいものかと、畏れ多いというような気もしております。

ただ、やるからにはいいものを作りたいと思いますので
しっかりと勉強して行こうと思っております。

1月27日がニューイヤーコンサートの本番です。

これで今年度最後の合同演奏会となります。

同時に高校2年生にとっては、長い者で中学1年から5年間
続けて来た4校合同の最後の演奏会です。

是非保護者の方々や関係のあるOBの子たちにご来場いただき
暖かい声援や拍手を送っていただきたいものです。

そして、今月末にはアンサンブルコンテストもひかえております。

少人数ではあるものの、夏のコンクールと遜色ないぐらいの重要な大会です。

本校を代表して出場するクラリネット5重奏、サックス4重奏のメンバーには
しっかりと努力して、当日胸をはって舞台に立てる演奏をしてもらいたいと思います。

今回出ないメンバーも、自分には関係ないことと思うことなく自分も
頑張ることこそが出場メンバーへの最大の激励だと思って日々努力してほしいと思います。

そしてこの冬を越えたとき、報徳吹奏楽部がまた一つ成長した姿を
見せてくれることを、顧問としてとても楽しみにしております。

報徳学園吹奏楽部 副顧問 丸橋 大輔