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庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

クリムゾン・ランブラーとレッド・ドロシー・パーキンス

2010年07月05日 | ガーデニング
きょうも29度まで上がって暑かったです。

ここ2,3日でクリムゾン・ランブラーとレッド・ドロシー・パーキンスが咲いてきました。

先日青い花は写すのが難しいと書きましたが赤い花も私には難しいです。
なかなか実物どおりの色には撮れませんがこんな感じという感覚で見てください。





一昨年の冬に購入したクリムゾン・ランブラー
去年は花が少なめでしたが今年は肥料もあげていないのによく咲いてくれました。



こんな味気ないフェンスに這わせているのです^^;
よく伸びるんですね。


そして





この3枚がレッド・ドロシー・パーキンス(エクセルサ)
20年も前に知り合いから枝をもらって挿木したものですが放任なのでひどい状態になっています。
10年ほど前に野村先生に花の付いた枝を見ていただく機会がありレッド・ドロシーですね、と教えていただきました。

この二つのバラは驚くほどよく似ています・・が、何となく違うところもあるような感じも受けます。
どこが、とはっきりは言えないのですが。
花びらの数はまだ数えていませんが花の様子も、枝や葉、棘もよく似ています。
托葉もノイバラに似ているところもあればテリハに似たのもあってどちらも似ています。
それでもバラに疎い私ですがすっかり同じ、には思えません。

レッド・ドロシーはドロシー・パーキンスの枝代わりとも言われたり、クリムゾン・ランブラー×実生となっていたり私にはよくわからないのですが、クリムゾン・ランブラーと関係があるかもしれないんですね。

クリムゾン・ランブラーにしても以前ネットで教えてもらったものはもっと赤い花で葉や枝の様子もこれと違ったものがありました。そんなに色々あるものでしょうか?
実生なら色々なタイプが出ることもありますね。


最後にこれを


放任のドロシー・パーキンスもよく咲いています。
見えにくいですがごく淡いピンクや白い花の枝も出たりしています。
花色に枝代わりが出やすいバラなのでしょうかね。

あ~、何とか記事をと思っていましたがむずかしい・・・

さっき一度アップしたとたん消えてしまったし^^;

中途半端な内容ですが覚え書きということで。



コメント (4)
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