妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

特養移転3日目

2013-04-15 19:14:12 | 日記

釣り場の池の端に咲いた椿

今日で老健から特養に移転して3日目になります

移転に伴う諸手続き(介護保険者証・その他の住所変更)で市役所に行ったり、老健に行き利用料の

精算を済ませてきた。


特養で使うバスタオルを3枚用意して 3日振りの初めての面会に向かった。


私の住居は 市街地で特養は 市内を通らないもっと在にあります・・・市内を通らないので通うには

楽になった。


特養に到着したのは1:30だったので昼食は終わった後だった・・・満腹のせいか車椅子に座った

ままで眼を閉じて 口を半分開けて今にも頭が垂れそうだった。


ベッドに移してもらうと 即座の眠ってしまった。

環境の変化を感じて疲れが出たのかも・・・!?


私は今回の移転では かなり疲れました。

病院への健康診断に連れて行く移動手段と それに伴う介助は介護者1人では出来ません。

8年間待機して希望していた特養にようやく入所できました

グループホームに3年 老健に4年間お世話になり それぞれの施設では体調に合ったケアをして

頂けたと思っています。


どこの施設でも介護職員の皆様 思いやりの心で使命を果たす介護をして頂けました

いままで介護して頂いた介護職員の皆々様 本当にありがとうございました。