たかが親子されど親子、そして兄弟そして夫婦そして自分

いづみかほるの様々な想い(世のファミリーをテーマにエッセイ風に綴っています)

【映画 】 ボ ク は 五 才

2016-12-24 12:36:12 | 日常

【映画 】 ボ ク は 五 才

1970年に公開された映画。

当時12才、観に行った。

主人公の5才の男の子がうたっていたテーマソングを、46年経ってもしょっちゅー口ずさんでいる。

メロディーも歌詞も違うかも知れないと思いつつ、何かあると歌い続けていた。

さきほど!驚くことに動画を見つけ、その歌をネットで聴くことが出来た!

一部分歌詞が違っていたけどほぼ完ぺき!

出稼ぎの父を求めてたったひとりで旅するものがたり。

自分は8才で父を亡くした。

今考えると鑑賞したのは4年後のことだ。

おそらく父を求めていたのだろう。

ものがたりの最後は、無事たどり着いて父と対面し泣きながら抱き合う。

涙を流しながら観た記憶がよみがえる。

少しずつ、天国の父との対面は永久に自分にはかなわないのだと現実を受け止めていったのだろうか。

今も、父と対面できたらな~っとそんなことを思う。

このうたを今後もくちずさんでいくのだと思う。

きっと一生涯。


娘を思う気持ちは天国にいても同じなのです。

2016-12-24 11:32:32 | エッセイ風

「みきちゃんがもらった夢のクリスマスプレゼント」 作いづみかほる 

※珠玉の童話大賞 準佳作入賞

娘のために天国から一時的に帰ってきたママ
ママとパパとサンタクロースが奮闘するクリスマスイブ

劇作家大会【熊本大会/長久手大会/豊岡大会】 戯曲見本市出品作品 
戯曲見本市のページはこちら→http://toyooka-geki.org/gikyoku_web
たくさんたくさん購入されたらしいです!

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