丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(03/15)の東京市場

2021-03-15 18:40:55 | 2017年3月~2021年7月
■株続伸(29766)「ワクチン接種の進展で、景気回復の期待が高まり景気敏感株に買い。買い一巡後は持ち高調整目的の売りが出て上値は重い。米国市場で業績が景気変動に影響を受けやすい銘柄が買われた流れを引き継ぎ、海運などが大幅高。首都圏1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)に発令中の緊急事態宣言について21日までで解除する方向だとの一部報道も。米長期金利の上昇で、金融株に買いが入ったほか外国為替市場で円安・ドル高が進み自動車など輸出関連の一角に買い。半導体関連や電子部品株には売りが目立った。中国国家統計局が15日発表した1~2月の工業生産高は前年同期比35.1%増と市場予想を上回ったが、前年に需要が急減した反動でプラスになるとの見方が多かったため材料視されなかった。東証1部の売買代金は概算で2兆9345億円。売買高は15億4166万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1800、値下がりは338、変わらずは57銘柄。日本郵政との資本業務提携を発表した楽天が急伸」。 ■債券堅調(利回り低下0.105%)「日銀が許容する長期金利の変動幅について、現行の幅を維持するとの観測報道で金利上昇への危機感が和らぎ買いが優勢。日銀が19日に公表する金融政策の「点検」結果を見極めようとする様子見ムードは強かった。超長期債は売りが優勢だった。新発30年債の利回りは0.010%高い0.675%、新発40年債は0.015%高い0.715%に上昇した。前週に利回りが大きく低下した反動で、持ち高調整の売りが出た」。 (為替)18:25現在、円は109.05。ユーロは130.11/1.1930近辺 . . . 本文を読む

本日(03/15_夕)の その他ニュース

2021-03-15 18:11:39 | 2017年3月~2021年7月
中央銀行が発行するデジタル通貨をめぐり、バイデン米政権下で米中の競争が本格化する兆しが出てきた。中国は国内外でのデジタル人民元の利用をにらみ実験のアクセルを踏む。静観してきた米国も重い腰を上げつつある。世界の中銀の対応にも影響するのは必至だ。「今年は重要な年だ。国民と活発に対話する」。2月24日の米下院金融サービス委員会。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長はかつてない前向きな表現でデジタルドルに言及した。前日の上院銀行委員会でも「非常に優先順位の高いプロジェクトだ」と発言。慎重姿勢を転換させた。 直前、香港の中銀にあたる金融管理局などの発表文が、金融関係者の注目を集めていた。中銀デジタル通貨の越境取引に関して香港とタイの中銀が進める実験に、中国人民銀行とアラブ首長国連邦(UAE)の中銀が加わるとの内容。「デジタル人民元を一帯一路に広げる布石か」(日銀OB)との声が上がった。中国から西は中東、南は東南アジアをつなぎ、他の中銀も加えるというから確かに中国主導の広域経済圏構想と重なる。ブロックチェーン(分散型台帳)技術を使った企業間決済や資本取引の可能性をさぐるという。 中銀デジタル通貨は今回の実験のようなホールセール(大口)向けと一般消費者が使うリテール(小口)向けがある。小口向けでも中国は2月の春節(旧正月)前後に北京市などの住人にデジタル人民元を配り使ってもらう実験を行った。2022年の実用化を視野に入れる。ただ小口向けは国内利用を想定した設計とされ、そのまま国外に広がるとみる専門家は少ない。一方、大口の越境取引は研究こそ初期段階だが、実現すれば元の国際化に弾みをつける。ここで中国は攻勢を強めている。 1月には人民銀が傘下のデジタル通貨研究所や人民元の国際銀行間決済システム(CIPS)とともに、送金情報を仲介する民間組織、国際銀行間通信協会(SWIFT)と合弁会社を設立。データや技術で協力する 以下略 原文をお読みください  (*日経記事より)表も . . . 本文を読む

(03/15)日中市況および朝のニュース(更新)

2021-03-15 12:38:52 | 2017年3月~2021年7月
●今週(3/15-3/19)の主な予定 ■イベント/政治   (3/14:日曜)ドイツ バーデン・ビュルテンベルク・ラインラント・プファルツ州議会選挙、山口県下関市長選、米国が夏時間入り、(3/15:月曜)参院予算委員会にNTT、東北新社両社長を参考人招致(16日は衆院も)、米国のブリンケン国務長官とオースティン国防長官が来日(17日まで)、ミャンマーの民主化指導者アウン・サン・スー・チー氏の審理、15-18日 欧州議会委員会会議、(3/16:火曜)日米外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2、都内)、黒田日銀総裁が「フィンサム2021」で講演(ビデオレター)、(3/17:水曜)米連邦公開市場委員会(17日まで)、春季労使交渉集中回答日、オランダ下院選、米国のブリンケン国務長官とオースティン国防長官が訪韓米議会で「ゲームストップ株騒動」についての公聴会、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長会見、(3/18:木曜)秋田県知事選告示(4月4日投開票)、日銀政策委・金融政策決定会合(19日まで)、日銀3月政策点検、ブリンケン米国務長官が楊潔篪(ヤン・ジエチー)共産党政治局員と会談(アラスカ州)、英中銀政策金利等発表、(3/19:金曜)黒田日銀総裁会見、河井克行被告の公判(東京地裁)、 ■経済指標   (3/15:月曜)1月の機械受注統計(内閣府)、1~2月の中国固定資産投資、社会消費品小売総額・工業生産、1月対米証券投資、(3/16:火曜)独:3月ZEW景況感調査、米:2月小売売上高、(3/17:水曜)2月の訪日外国人客数(日本政府観光局)、10~12月の資金循環統計速報(日銀)、欧:2月消費者物価指数、ブラジル中央銀行政策金利、(3/18:木曜)豪:10-12月期四半期国内総生産、トルコ中銀・政策金利、(3/19:金曜)2月の消費者物価指数(総務省)、 ● 企業決算、株主総会・新規上場等の予定は週報参考資料01予定、2を参照ください。 12:50更新 東証前場引け日経平均は29815、円は109.12近辺。 最新市況ニュースに更新。 (写真は 日本経済新聞 写真トップ アーカイブ 日経電子版トップ より) . . . 本文を読む

掲載予定

2021-03-15 11:57:22 | 2017年3月~2021年7月
原点の「趣味とボケ防止」に回帰することとしました。週報は今までの休刊日バージョンが今後は通常となります。気が向いたときにのみフルバージョンとし、全く休刊する場合のみ(直前あるいは事後となるかもしれませんが)お知らせすることにします。 なお月曜日ー金曜日の朝の市況を昼過ぎ(13-15時ごろ)に更新しておりましたが、更新する際に市況記事等も入れ替えることとしました。なお、当面は、コロナで午前中週4日の在宅勤務が基本ですので、勤務終了後(または昼食休憩時)に更新しております。ただし、(現在のところ毎週火曜日の)事務所勤務日には、帰宅時間によっては更新が夕方の市況と重なる場合や、更新自体ができない場合もありますのでご容赦ください。 . . . 本文を読む

(03/15)日中市況および朝のニュース

2021-03-15 07:02:34 | 2017年3月~2021年7月
●今週(3/15-3/19)の主な予定 ■イベント/政治   (3/14:日曜)ドイツ バーデン・ビュルテンベルク・ラインラント・プファルツ州議会選挙、山口県下関市長選、米国が夏時間入り、(3/15:月曜)参院予算委員会にNTT、東北新社両社長を参考人招致(16日は衆院も)、米国のブリンケン国務長官とオースティン国防長官が来日(17日まで)、ミャンマーの民主化指導者アウン・サン・スー・チー氏の審理、15-18日 欧州議会委員会会議、(3/16:火曜)日米外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2、都内)、黒田日銀総裁が「フィンサム2021」で講演(ビデオレター)、(3/17:水曜)米連邦公開市場委員会(17日まで)、春季労使交渉集中回答日、オランダ下院選、米国のブリンケン国務長官とオースティン国防長官が訪韓米議会で「ゲームストップ株騒動」についての公聴会、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長会見、(3/18:木曜)秋田県知事選告示(4月4日投開票)、日銀政策委・金融政策決定会合(19日まで)、日銀3月政策点検、ブリンケン米国務長官が楊潔篪(ヤン・ジエチー)共産党政治局員と会談(アラスカ州)、英中銀政策金利等発表、(3/19:金曜)黒田日銀総裁会見、河井克行被告の公判(東京地裁)、 ■経済指標   (3/15:月曜)1月の機械受注統計(内閣府)、1~2月の中国固定資産投資、社会消費品小売総額・工業生産、1月対米証券投資、(3/16:火曜)独:3月ZEW景況感調査、米:2月小売売上高、(3/17:水曜)2月の訪日外国人客数(日本政府観光局)、10~12月の資金循環統計速報(日銀)、欧:2月消費者物価指数、ブラジル中央銀行政策金利、(3/18:木曜)豪:10-12月期四半期国内総生産、トルコ中銀・政策金利、(3/19:金曜)2月の消費者物価指数(総務省)、 ● 企業決算、株主総会・新規上場等の予定は週報参考資料01予定、2を参照ください。 (写真は * 日経 記事より) . . . 本文を読む