三度目の正直、仏の顔も三度まで、二度あることは三度ある。三度という言葉がつく慣用句はいろいろあるが、いい結果となって現れた。日本代表がついに韓国戦に勝利。三度負けることは許されないとイチロー選手が言っていたが、ラッキーセブンに大量点を挙げ、決勝進出を決定した。あの疑惑の審判も三度目の間違いは犯さなかった。序盤はチャンスをつぶし、いやな展開だったが、福留選手の乾坤一擲の一振りにより、韓国代表の堅い守りを打ち砕いた。今日の試合を見ていて投手の重要性を痛感した。最近の日本野球は打撃の強さが重要視されているように感じていたが、やはり野球の強さの七割は守備力であり、その八割は投手力だと思う。七割かける八割で、五割以上は投手力で決まりということだ。
いよいよ明後日はキューバとの決勝戦を迎える。松坂投手が本来の実力を出しさえすれば、そんなに大量点を奪われることはないはず。一度も負けていない韓国を破って決勝に臨むからには、韓国代表に対しても好ゲームをしなくては申し訳ないだろう。WBCが予想以上に盛り上がっているが、やはり国内のプロ野球とは大いに違うものがある。それは日本を代表して戦うということで、愛国心を呼び起こしてくれるからだろうか。グローバル化の進む今の世の中で、自国を愛する心がなければ、ほんとうの国際連合はありえない。そうしたことも感じさせてくれる熱い日本代表のナイスゲームに心から乾杯!!
いよいよ明後日はキューバとの決勝戦を迎える。松坂投手が本来の実力を出しさえすれば、そんなに大量点を奪われることはないはず。一度も負けていない韓国を破って決勝に臨むからには、韓国代表に対しても好ゲームをしなくては申し訳ないだろう。WBCが予想以上に盛り上がっているが、やはり国内のプロ野球とは大いに違うものがある。それは日本を代表して戦うということで、愛国心を呼び起こしてくれるからだろうか。グローバル化の進む今の世の中で、自国を愛する心がなければ、ほんとうの国際連合はありえない。そうしたことも感じさせてくれる熱い日本代表のナイスゲームに心から乾杯!!