昨年はのら運営も大変な1年でしたが、スタッフ長谷川の頑張りのおかげで、そしてあれあれあのメンバー蛭田や宮崎のおかげで、またたくさんののらの応援ボランティアさんのおかげでなんとか乗り切りました。
そんな大変なのらだったにも関わらず私は埼玉県の事業に手を挙げました。
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その事業「女性からの政策提言講座」の報告書を県が冊子にしてくれました。
自己満足ですが、このような形で事業が記録されることは嬉しいことです。
忙しさにかまけて、終わったら愉しんだり、反芻する間もなく、日常のら業務をしている私ですが報告書を読み返して、やってよかった、と思うばかりです。
少し大変なことがあっても、それを乗り越えていくと、満足感というか幸せに行き着きます。
先回から「幸せ」という言葉を使っていますが、幸せの指数やおもいは人それぞれですが、こんなことも私は幸せだと思っています。
人との比較で幸せ度をはかることはないので、店で日々を過ごす5月3日もいいなぁ、と思ったりしています。
明日ものらは営業しています。
10年前にも私は県の事業を実施しています。
それから10年たったのですねぇ。
時がたって年を重ねることは豊かですねぇ。
そんなことを思います。
5月5日は10年の話を集まった方々とする予定です。
よい連休の後半をお過ごしください。