Healing Music GREENDOOR 自作楽曲free download siteへようこそ

DTMで楽曲を作り楽しんでいる。それをmp3で配信する気まぐれ音楽サイト。自由にダウンロードしてお聴きください。

自作曲配信サイト(FREE)を立ち上げて20日ほど

2012年06月09日 12時27分01秒 | 日記
20日ほど前、無謀にも自作曲のコレクションが少しずつ増えてきたので、思い切ってmp3のfree配信HPを
開設しました。稚拙なサイトですが、このサイトを拠点に、創った曲を聞いてもらいたいとおもってい
ます。HPのデザイン変更も考えていますが、まだ、1・2か月かかりそうです。自由にダウンロードでき
ますので、気に入りましたら自由にお使いください。HPは以下をクリックしてください。

          
MyHP HEALING MUSIC

岸洋子”愛あるかぎり”わが青春のメモリー

2012年06月09日 10時37分32秒 | 日記
カラオケに行くと岸洋子の歌は極端に少ない。「夜明けの歌」「希望」「枯葉」
などあまり記憶がないなあと思う。なぜなのかなと思うが、岸洋子の歌はメジャ
ーではない、難しい、ということが影響しているのか。
LP版の中に素晴らしい歌が多く、シングル盤が少ないということは関係あるの
だろうか。岸洋子のライブ盤「岸洋子リサイタル」の中の曲は特にすばらしい。
        夜のメロディ
        この頃あたしは
        一本指のシンフォニー
        愛の生命
        ラスト・ワルツ
        わかっているの
        心の歌をきいてると
        愛あるかぎり
        私の回転木馬
        枯葉
        祭
        ラ・ラ・ラ
        今宵あなたが聞く歌は
中でも「愛あるかぎり」が、岸洋子のランドマークかなと思う。個人的にはみ
な好きだが、「祭」を聞くとせつなくなる。献身的に、徹底的に男に尽くす歌
が多い。かよわい女性を歌うことが、男性の感性を刺激するのだろうか。会社
から帰ると毎日のように聞いていた。レコードもだいぶ痛んでいるが、岸洋子
の歌声は健在である。2か月ほど前、百数十枚のレコードすべてを、サンプリ
ング192khz、96khz、24bitでデジタル化した。ノイズも手動で波形修正を施し
た。気が遠くなるような作業だったが、残しておきたかった。レコード愛好者
は、スピーカーの前に陣取り、LP盤を静かに回し、アナログ音を楽しむものと
考えるようだが、それもよし、否定はしない。だが、私のようにずぼらなもの
は、手軽に聞きたくなる場合もあるものだ。それに変わらぬ音を残せた思いは
強い。岸洋子は私の青春そのもの、50年を近くを経た今まで、いつも彼女の歌
を愛している。病魔に侵され、死の間際まで歌い続けたロングドレスの歌姫を
忘れることはできない。
サイトを調べると意外と多い。多くのファンが、岸洋子を大事にしていると感
じた次第です。

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ネヴィル・ブラザーズ・青春のR&B

2012年06月09日 08時41分34秒 | 日記
バンドが結成されたのが1977年、メンバーはアート・ネヴィル Art Neville (keyboards.vocal)、
チャールズ・ネヴィル Charles Neville (sax)、アーロン・ネヴィル Aaron Neville (vocal.tambourine)、
シリル・ネヴィル Cyril Neville (percussion.vocal)の4人で始まった。アイヴァン・ネヴィル Ivan Neville (keyboards.vocal)は、アーロンの息子であり、2000年頃からツアー・メンバーとして参加するようになった。
彼らがネヴィル・ブラザーズとして活動するきっかけとなったのは、彼らの伯父にあたるビッグ・チーフ・
ジョリー率いるワイルド・チャピトゥーラスのバック・バンドを務めたことに始まる。1977年には正式にネ
ヴィル・ブラザーズとして活動を開始した。1978年、デビュー作「The Neville Brothers」をキャピトル・
レコードからリリースした。
1987年に発表した「Uptown」には、ブランフォード・マルサリス、キース・リチャーズ、カルロス・サンタナ
等がゲスト参加したが、ヒットには結びつかず、バンドは元に戻る。1989年のアルバム「Yellow Moon」は、
ダニエル・ラノワがプロデュースを担当し、収録曲"Healing Chant"がグラミー賞ベスト・ポップ・インスト
ゥルメンタル・パフォーマンス部門を受賞した。
2000年頃からアートが体調を崩し、活動のペースが落ちるが、2004年に久々のアルバム
「Walkin' In The Shadows Of Life」をリリース。健在ぶりをアピールした。
2008年10月、彼らは約12年ぶりの来日公演を行った。2009年7月には、フジロックフェスティバルに初出演。
豪雨の中、初日のホワイトステージのラストを飾った。
ネヴィル・ブラザーズは、ネルソン・マンデラ解放記念コンサートに参加した。そのきっかけで手に入れた
アルバムが、アイヴァン・ネヴィルの「If my ancestors could see me now」である。迫力あるR&Bのリ
ズムが心地よかった。気分が落ち込むと今でもこのCDを聴く。5人の息のあったステージパフォーマンス
も見事であった。父であるアーロンのタンバリンを打つ姿が地味だが目に焼き付いている。ヴィルである。
「SUN」(太陽)という曲の詩がなかなか良い。


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