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初音Miku「旅立ちのとき」をアップしました(HEALING MUSIC SITE)

2012年06月06日 09時56分19秒 | 日記
初音Mikuが歌う自作曲「旅立ちのとき」を配信しました。HPでお聴きください
十代は別れと出会いの時である。喜び勇んでふるさとをあとにした。今、振り返れば、自分を受
け入れてくれるふるさとがある。いつかは帰る場所がある。それは旅立ちとは回帰であるからである。

            

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イザベルを永遠に歌うアズナブール

2012年06月06日 09時51分08秒 | 日記
20代の頃、シャンソンを愛した。私が特に惹かれたのはシャルル・アズナブールであった。
「イザベル」を最もよく聴いた。あれほど大切にしていたレコードを誰かにあげてしまっ
たのは残念。未だに誰にあげたか記憶が薄れている。アズナブールは度々日本を訪れ
ている。その時の録音盤、「Greatest Hit in Japan」が発売されていた。数十年ぶり
に手に入れ、レコード盤以外で久しぶりに「イザベル」を聴いた。「もう愛することもな
いだろうと思っていた”僕”に、再び愛の灯火を灯した」女性を歌うアズナブール、作詞
・作曲の歌である。前半は語りかけるような歌い方は独特である。エディット・ピアフ
に見出され、ピアフとの恋も取りざたされた。女王とのあまりの年齢差にもかかわらず、
浮名を流したが、シャンソン界で生きるためと割り切るとしても、フランスはやはり恋の
国なのである。最近も意気盛んなのであろうか。いつまでもあの「イザベル」を聞きたい
ものである。  

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イザベルは、「シャルル・アズナブ-ル イザベル」で検索できるが、私が聞いた限りでは、
「Music for Around Sixty」のサイトが、昔聴いたアズナブールの歌い方に近いと感じた。
リンクは控えます。