オーストラリア、ケアンズ近郊にアボリジニ・センターがあり顔一面にアボリジニ特有の迷彩を
施されセンターを出るまでそのままの顔で通したことがある。顔をの装飾を落とすのが一苦労で
あった。センターでは木をくりぬいた独特の楽器Digjeriduの演奏があり、吹奏楽の経験もある私
ではあったが思いのほか音が出せなかった。蜜ろうでつくられたマウスピースが管楽器の感覚と
違うようである
アボリジニは1000年以上前にディジュリドゥを作ったとされ、実際には文献が存在しないので証
明が不可能ながら「世界最古の管楽器」の一つではないかと言われる。主に宗教儀式やヒーリン
グのために演奏していたと考えられている。現在では様々な地域で演奏されるが、伝統的にディ
ジュリドゥが伝わる地域はオーストラリアでも北部に集中しており、クイーンズランド州、西オ
ーストラリア州の北部とノーザンテリトリーのアーネムランドのみである。
ディジュリドゥという名は、オーストラリアに入植した白人がその音を聞いて「ディジュリドゥ」
と聞こえたことによって付けられた。アボリジナル自身はそれぞれの言語グループの言葉で、Mago
(マゴ)、北東ではYidaki(イダキ)、クィーンズランド州北部ではYigi Yigi(イギイギ)などと
呼ぶ。ちなみに、日本に出回っているディジュリドゥの多くはイダキである。(Wikipedia)
私が頂いたアルバムは写真のものであるが、フラメンコギターとのコラボである。聴きなれた曲も
あるが何と言っても、Didgjeriduの音色が独特の雰囲気を醸し出している。
EMUSICのSampleAlbumで聴くことができるの視聴されたい。
Didjeridu
MyHP HEALING MUSIC
施されセンターを出るまでそのままの顔で通したことがある。顔をの装飾を落とすのが一苦労で
あった。センターでは木をくりぬいた独特の楽器Digjeriduの演奏があり、吹奏楽の経験もある私
ではあったが思いのほか音が出せなかった。蜜ろうでつくられたマウスピースが管楽器の感覚と
違うようである
アボリジニは1000年以上前にディジュリドゥを作ったとされ、実際には文献が存在しないので証
明が不可能ながら「世界最古の管楽器」の一つではないかと言われる。主に宗教儀式やヒーリン
グのために演奏していたと考えられている。現在では様々な地域で演奏されるが、伝統的にディ
ジュリドゥが伝わる地域はオーストラリアでも北部に集中しており、クイーンズランド州、西オ
ーストラリア州の北部とノーザンテリトリーのアーネムランドのみである。
ディジュリドゥという名は、オーストラリアに入植した白人がその音を聞いて「ディジュリドゥ」
と聞こえたことによって付けられた。アボリジナル自身はそれぞれの言語グループの言葉で、Mago
(マゴ)、北東ではYidaki(イダキ)、クィーンズランド州北部ではYigi Yigi(イギイギ)などと
呼ぶ。ちなみに、日本に出回っているディジュリドゥの多くはイダキである。(Wikipedia)
私が頂いたアルバムは写真のものであるが、フラメンコギターとのコラボである。聴きなれた曲も
あるが何と言っても、Didgjeriduの音色が独特の雰囲気を醸し出している。
EMUSICのSampleAlbumで聴くことができるの視聴されたい。
Didjeridu
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