ブログ 熊野の癒しの光の氣を!!弘祥の835号の空室・芝下(しばした)鍼灸整骨院自由診療部

熊野でセラピスト&ダウザーとして日々、皆様の「氣」と交流できる幸せを感じています「熊野 癒しの氣」を届けたいと思います。

弘祥からのお願い 3月1日・4日追記を足しました。

2007-02-28 10:18:07 | 男たちの大和 YAMATO

 先日、戦艦大和の生存者269名のうちのお一人(熊野には、今もお二人の方が、お元氣でお暮らしですが、そのうちのお一人の方です。)に弘祥、初めてお会いさせていただき、お話しを聞かせていただきました。ここに、記事にしようと思い今も書いているとこなのですが、まだまだかかりそうです。

 じつは、今、スーパーセンター南紀店にあるジストシネマ南紀で、「男たちの大和 YAMATO」が、アンコール上映されております。弘祥は、昨年親友と、ジストシネマ南紀で見て、ジストシネマ新宮で妻と見ました。

 もし、まだ、この映画を見たことがない方、また、先の上映を見逃した方、もう一度ご覧になりたい方は、よろしかったらどうぞ、ぜひ、足を運んでみて下さい。

 和歌山県だけでも120名の方が、今なお戦艦大和と共に眠っております。

 アンコール上映されるということをお聞きし、急いでお聞きしたお話をこのブログに載せたいと準備していたのですが、間に合いそうもないため、先にご案内させていただきます。

アンコール上映は、2月24日に始まりましたが、3月2日(金曜日)までです。18時10分からです。上映時間2時間30分です。

 

 

  2007/03/01 追記 

 自分は、まだ、お会いしたことがないもう1人の方でいらっしゃる、今も御健在に熊野にお暮らしの坪井平次氏方が、本を書かれているのを、今日(3月1日)見つけました。こちらもよろしかったら、読んでみて下さい。弘祥不思議なのですが、先日1月31日お会いさせていただいた熊野本宮の中道和尚様は、自分の両親が、知り合いでした。坪井氏は、元校長先生を定年退職された方で、義父と同じ郷里でよく知っているそうです。

 

 

戦艦大和の最後―一高角砲員の苛酷なる原体験

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  2007/03/04   追記

 1月31日お話しを聞かせていただいた、熊野本宮の中道和尚様から、3月1日電話をいただきました。電話の内容は、ここに書くことを躊躇する内容でした。戦闘の時のお話しでした。31日には、聞かなかった内容です。筆舌に尽くしがたく、ココに書くか迷っております。なお、その際に和歌山県全体で120人が、大和と共に帰らぬ人となりましたが、その詳細をお聞きしました。

新宮市4名・東牟婁8名・西牟婁21名・日高郡18名・那賀郡12名・海草郡11名・有田郡5名・伊都郡8名・和歌山市30名・海南市3名 以上合計120名です。

和歌山県では、中道和尚様を入れて生存者は、3名で皆様今も白浜町、田辺市でお元氣にお暮らしということです。


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2 コメント

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男たちの大和 (ノリピー)
2007-02-28 16:04:00
私からもお願い。
男たちの大和・・・まだ見てない方達一度見てほしい映画です。
今この世の中は酷な出来事ばかりです。
自分の命・人の命という大事な又尊さをしらされました。
自分が生かされて、この世に存在する、という事。
この映画を観ての私の感想です。
一言では言いつくせないほど深みがあり、この男たちの大和に出会えたことに感謝です。
そして色々学ばさせてくれたことに、ありがとう・と言いたいです。
R:男たちの大和 (ヒーラー&ダウザー)
2007-03-04 23:46:38
ノリピーさま

ブログの訪問とコメントを、いつも、ありがとうございます。

1月31日・3月1日と中道和尚様からお聞きしたことを、今書いております。

もう少しかかりそうです。

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