今日は、アガスティアの葉について、書いてみたいと思います。 …と書いておりましたが、また、筆を止めてまた、書いて
また、筆を止めて……。
じつは、このことは、投稿するかたいへん迷いました。それは、信じて肯定する人とまったく、否定する人とがおられるからです。
弘祥自分なりに考えてみました。やっと、結論が出ました。
結論は、たくさんの多くの、にせものもある。が、その中には、まちがいなく本物が含まれている と …、 で書くことに致しました。
アガスティアの葉は、知る人ぞ知るということで、知っている方には、何にも珍しくないものですが、
知らない人には
『え?』 『ええ?』 『うそだぁ、』 『まさかぁ、そんなの、私には、信じられない』
と、どなたも、そう言われます。
過去世と言う言葉を、見聞きしたとき、弘祥が真っ先に浮かんだのが、アガスティアの葉です。
自分と親しくさせていただいている、世界的に有名なヒーラーで、自分が、師と仰ぐセラピー療術院の忍田 光院長先生が、この
アガスティアの葉で、御自身の葉っぱを、見つけてまいりました。
今から、9年前のお話ですが、先生の講演を聴きに行くと、今でも時々、お話しされていますので、忍田 光先生とご縁のある方は
聞いたことがあると思いますが、アガスティアの葉の説明をさせていただいてから、今日は皆さんに先生の講演を再現してみたいと
思います。
最初にアガスティアの葉について、少しご説明いたします。
今からおよそ5000年前に、インドにおられた聖者アガスティアが、書き残したヤシの葉に古代タミール語で書いたものです。
それで、アガスティアの葉と呼びます。ノストラダムスが人類全体の予言とすれば、個人の予言がアガスティアの葉です。
5000年後、ここインドまで、はるばる見に来る者のみ、書き残されたと言われています。
そのアガスティアの葉を、リーディング館というところで、ナディリーダーという方々と一緒に自分の葉を見つけるのです。
見つかった葉には、自分の名前、生まれた日とその曜日、星座、父の名前と存否(今、ご健在か、そうでないかということです。)、
母の名前と存否、配偶者の名前、兄弟・姉妹の構成、子供の数と性別、現在の仕事内容等全て書いているそうです。
そして、自分の亡くなる日とだいたいの時間も書いてあります。また、過去世のことも書いているそうです。
今度、生まれてくる来世のことも書いているそうです。
インドにあると言うことで、インドの人のことを一番多く書いているそうです。が、その次が、なんと日本人だということです。
では、忍田 光先生の講演の再現です。
皆さん、今回すごくね、うれしいことがあったの、なんだと思うーそれはね、自分の死ぬ日がわかったことなの。(ニコニコ笑っている)
「皆さんの過去、現在、未来が、そのまま書いてあるものがあるよ。」と言ったらどう思う?そんなの信じられないと
思うよね。そんなものあると困っちゃうよね、ところがね、インドにあったんだよね。私は、行ってこの目で見てきたの。
そういうものがどうやらインドにあるらしいと聞いて、興味を持っていたら、ある方から誘われて行ったの。
そしたらね、それが、本当にあったの、まず、案内されて行ったら、男性陣は右の親指を、一緒に行った女性陣は左手の親指の
拇印を押すように言われて紙に押したのね、名前なんか言わないの、するとねその拇印から、候補になった葉を、もって来て
館のねナディリーダーという方が、古代タミール語を読むの、するとね、もう一人のインドの人がね現代のタミール語になおして質問して
くれるの次は英語になおして、最後に日本語に訳してくれるの。つまりね、ナディリーダーがその葉を読み上げて質問してくるのね、で、
それにに答えて、私が「NO いいえ」って言ったらね、ナディリーダーは、これは、違うと言って、しまって閉じてしまうの、何回か読み
上げては、閉じてをくりかえすうちに、3束目にね、とうとう、自分の葉っぱが見つかったの、読み上げて、最初から「YES はい」の連続で、
8つほど「YES はい」が、続いた時、私の名前が出てきたの「アキラ」と。古代タミール語でね。うちの家内のトヨや母親のテルの名前まで
出てきたの。こんなこと、いくらパスポート調べてもわかんないよね、もっとも確信がもてたのはね、父親の名前が出て来たときなの。
私の父の名前は長兵衛って言うんだけどね、こんな名前、インドでは、使わないよね、(笑いながら)さすがに言いにくかったみたいでね、
ナディリーダーも,チョービ、チョービなんていってね(笑い)日本語読みでは、チョウベエ。このとき、「あった!!これだ!」と思ったの。
書いてある葉によるとわたしの前世はね、セイロンっていう現在のスリランカの王様だったみたいなの、それからね、これからのことが
いろいろ書いてあり、本を書くようになるとか、道場もを持つようになるなんて書いてあったの」。そしてね、一番私が知りたかった、
自分が亡くなる日が、書いてあったの。
89歳の3月の金曜日乙女座の日中に家族に看取られて涅槃に入るって書いてあったんだよね。一緒に行った他の方達は、
病気とか交通事故で死ぬと書いてあってね、家で死ぬのは、私だけみたい。それからね、来世のことも書いてあってね、他の人たちは、
あと3回くらい転生する人が、多かったんだけどね、私は転生は、しないそうなの。(弘祥思うに、神という光になるということだと思います。)
いろいろ、話したけどね、まちがいなく「神の世界」はあるよ と、からだでわかったのが、今回体験したアガスティアの葉をみて
そう思ったの。神の世界に近づいていく、その方法をきちんと教えてもらう、その為に行くんじゃないかと。
弘祥が、今作っている弘祥のホームページに、1.の全文は、載せて将来ここから、リンクで見えるようにします。もう少しお時間を
下さい。よろしくお願いします。
参考図書
1. ビィ・オール NO.56 1996 (ビィ・オール出版) p34~p37 不思議がフシギでなくなる日 XDAYはいつだ!?
シリーズ 見えないパワーをあばけ 忍田 光氏 密着
2. アガスティアの葉とサイババの奇蹟 著者・深野 一幸氏 徳間出版
弘祥は、読んだことは、ないのですが、参考になると思う図書は、
アガスティアの葉 著者・青山 圭秀氏 三五館
アガスティアの葉 著者・青山 圭秀氏 幻冬舎