ブログ 熊野の癒しの光の氣を!!弘祥の835号の空室・芝下(しばした)鍼灸整骨院自由診療部

熊野でセラピスト&ダウザーとして日々、皆様の「氣」と交流できる幸せを感じています「熊野 癒しの氣」を届けたいと思います。

今月17日より、春の土用です。

2007-04-18 10:11:13 | EMXセラミックネックレス
 先週に記事は、書いたのですが、少し早いと思いアップするのを置いておりましたら、18日になっておりました。失念しておりました。お詫び申し上げます。 

皆様ご存知の土用 実は、年に4回あるのを、前から書いてきましたがおぼえていらっしゃいますでしょうか?今月17日から、18日間春の土用です。立夏(5月6日)の前18日間を春の土用といいます。

自分が、ダウジング して、お渡しした皆様のEMXセラミックネックレスに黄色の色が入っている方(混ざった色に黄色が含まれる方)は、この土用が、ひじょうに大切となります。

 

  年に4回巡ってくる、土用に関係する各色 

 

つまり

イエロー(黄色=  (黄) )

オレンジ= (赤+黄))

グリーン (青+黄))

ダークグリーン(濃い緑= (青+黄+黒))

ダルグリーンにぶい緑= (青+黄+黒+白))

ペールグリーンうすい緑=(青+黄+白))

ベージュ= (黄+黒+白)) の方

 

 以上の7つの色の方は、この各季節の土用の間、「疲れやすい、からだがだるい、食欲がない、」と訴えるかもしれません。土用は、脾(東洋医学では、西洋医学の脾臓をささず、消化器一般をさし示します。)の氣が、旺盛になる時期です。旺盛になれない場合に、先に書いた症状「 疲れやすい、からだがだるい、食欲がない」が出ます。脾の氣が、弱くなると食べ物の消化吸収が十分でなくなるため、筋肉に力がなくなり、唇の色が悪くなります。また、脾の氣は、悩みすぎたり、湿氣の多いところで生活すると、弱くなります。

 東洋医学の五行学説から、脾を選んだ場合、五味(五臓を養う味)は甘い味、五穀(食べると良い穀物)はキビ、五果(食べると良い果物)はナツメ、五肉(食べると良い肉類)は牛肉となります。旺盛になれない場合は、これらの物を摂るのが、良いとされます。

 しかし、ここで注意が必要です。ふだんから甘いものをよく食べたり、牛肉をよく食べたりしている方は、減らす方がベターです。つまり、何事も度合いが大切なのです。度が過ぎると、よくないです。この時季に、体調を崩すと、なかなか回復できません。どうぞ、黄色の色が、構成として含まれる7つの色の方は、特にこの、18日間を氣をつけて、お過ごし下さい。

 

参考文献 東洋医学全書


タイトルが変更になったわけですが?

2007-04-13 14:22:00 | セラピスト&ダウザーのひとり言

 皆様、いつもありがとうございます。かなり更新があいておりますが、前々からやりたかった新しいしいことを、臨床ではじめる準備をしています。ホームページの開設も急がないと行けませんし……。

 

 いつもおいでいただいている皆様には「あれー」と思っておられる方が、いらっしゃると思いますが、当ブログのタイトルがかわりました。

 実は、昨年12月に現象の研究家でいらっしゃる小林正観さんに、伊勢ではじめて、お会いさせていただき、お話を聞く機会に恵まれました。

 そして、今年になって先月のことですが、その正観さんと深いつながりのある方が、患者さんでおみえくださいました。

 通っている間に当診療所に「本」を1冊寄贈してくださいました。その本の中に載っていたことなのですが、弘祥にピンと来るものがありこのブログのタイトルの変更、新しい名刺の作成、アドレスの変更と進んでいった次第です。

では、その文章を抜粋させていただきます。

●ヒーラー

 よく、氣功師やアロマセラピストの方などで、名刺に「ヒーラー」「ヒーリングサロン」「癒しの○○」などと書いている人がいらっしゃいますが、これはおごり、高ぶり、うぬぼれ、傲慢のあらわれた名称です。
 「ヒール」というのは人を癒す、という意味の言葉。自分で自分のことを「私は人を癒します、癒せる人間です」と言っていることになります。しかし「ヒーリング」とは、お客さんが癒されたと思ってくれてはじめて成り立つのです。癒されるか癒されないかは、施術をおこなう側の人間が決めることではない。送り手側が使うべきではない言葉なのです。
 自らを「ヒーラー」と名乗ることは、天狗になってしまっているということ。「私は他の人よりずっと上にいますよ」と言っているのです。

 また、患者の邪氣を浴び続けた結果、自分の体に痛みが生じていると思っている氣功師の方がいました。
 こういう人は自分の力で治していると勘違いをしています。本来は、天から来た力で治しているのであって、自分の体はただ氣(エネルギー)が通過する「媒体」にすぎないことがわかれば、痛みは自分の体には溜まるはずがない。つまり自分の中に「我」があって、自分の力だと思っているから、痛みや疲れが溜まるのです。人間の「自分の力」なんてどこにもない。
 ですから自己顕示欲があると、疲れと痛みは溜まっていきます。これは宗教論、観念論ではなくて、唯物論的な事実です。おごり、高ぶり、うぬぼれの心があると、「痛み」が残る。これは人格的にいくらレベルが上がっても、最後まで注意しなければならないことです。

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 自分と親しくさせていただいている「天から来たヒーラー」と呼ばれているセラピー療術院の忍田 光院長先生の名刺を見てみました。ヒーラーとは、どこにも書いておりません。実は、上の文章を読んだとき、ピンと来るものがあったと出だしで書きましたが、少し前から、何かちがうかなあと思っていたところで、ヒーラー以外のオーソドックスな名刺を作ったところだったのです。自分にとって幸い救いなのは、このブログのプロフィールにも最初から書いていますが、アンテナとして中継と思ってきたことは、正しかったことです。

 そして、つい最近わかったことがあります。このブログのアドレスにもhealer ヒーラーがついております。Goo IDがhealer ヒーラーなためです。Goo IDの変更は出来ないとのことです。よって、当ブログも引っ越しいたします。準備が整い次第、引っ越しします。


15年経ちました

2007-04-06 01:53:11 | 芝下鍼灸整骨院

 皆様、いつもたいへんお世話になりありがとうございます。昨日は、4月5日でしたが、15年前の平成4年4月5日芝下鍼灸整骨院を開業いたしました。満15年を無事に過ごさせていただきました。ありがとうございます。これからも微力ではありますが、地域医療に精進を重ねたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

 

  m(_ _)m    ありがとうございます。