2006/03/16 追記
奥熊野大荒れの天気にて、本日の
講演は延期中止になりました。
昨夜のことですが、当院の患者さんから案内をいただきました。その案内で以前、このブログに書かせていただきました戦艦大和の生還者で今もここ熊野にご健在のお一人が、講演をなさることを知りました。本日先ほど、主催者の代表の方の承諾を得られましたので、パンフレットにちゅうじつに再現いたしました。弘祥も聞きにまいりたいと思います。(勝手ながら、16日は、6時で診療を終わらせていただきます。よろしくお願いします。)
戦争とは何か
『不沈戦艦大和の最後!』
語る人 中道 豊洲 氏
(本宮町渕竜寺住職)
第二次世界大戦末期、「不沈」をうたわれた戦艦大和は、
最後の決戦場、沖縄に向かう途中、ゴマ粒のように飛来す
る敵機の前に、戦わずして沈没した。
戦艦大和の全長263m。当日の乗員3332名、兵士
の多くは、大和とともに海のモクズと消えた。からくも、
重油の海に投げ出された兵士の運命は・・・。
映画「男たちの大和」がとらえられなかった数々の真実。
大和の生き残り兵士が語ります。
とき 2006年3月16日 (木)
午後6時30分~
ところ 新宮市福祉センター(市役所前)
延期中止
主催:九条の会むすび会と千穂の会 [連絡先] 電話0735-22-8736(大谷氏)
ありがとうございました。おかげで助かりました。弘祥散髪に行っていたため、急なお願いとなりました。お知らせをいち早くコメントしていただきありがとうございました。