引き受け氣功 藤谷康允先生の教室が熊野新宮と筏(いかだ)下りで有名な北山村で開かれます。
11月23日(水曜日) 午後1時より 新宮市福祉センター 和室
午後6時30分より 北山村 カラオケ「卓」
参加費 3,000円 NPOワンダーライフ会員 2,000円
申し込み連絡先 0735-22-2772 角様まで お電話にて,お申し 込みして下さい。
なお先着順なので、定員が、いっぱいの場合は、悪しからずご了承下さい、とのこ とでした。
引き受け氣功 藤谷康允先生の教室が熊野新宮と筏(いかだ)下りで有名な北山村で開かれます。
11月23日(水曜日) 午後1時より 新宮市福祉センター 和室
午後6時30分より 北山村 カラオケ「卓」
参加費 3,000円 NPOワンダーライフ会員 2,000円
申し込み連絡先 0735-22-2772 角様まで お電話にて,お申し 込みして下さい。
なお先着順なので、定員が、いっぱいの場合は、悪しからずご了承下さい、とのこ とでした。
今日は、呼吸について書いてみます。ここに、今から書くお話は、一般の方にはなじみが少ないと思いますが、氣功師の間では、当たり前の
ことなのです。健康になる為に、たいへん重要なのですが・・・・。開業当初から言ってきたので、当院の患者さんの皆様方には、
「先生、もう、耳にたこが出来るよ。」という方もおられると思いますが、大切なことなのでしばし、お付き合い下さい。 m(_ _;)m
呼 吸 と言う字を思い出してください。
呼吸の呼の字の意味は、「息を吐く」ということを、さしています。
また、呼吸の吸の字の意味は、「息を吸う」ということを、さしています。
つまり、本当の呼吸は、 「吐いて吸う」 ことなのです。現代のほとんどの方が、「吸呼」となっています。
思い出してみてください。
人間生まれる時、どのように生まれますか?
「オギャー オギャー」と、泣いて生まれますよね。皆さま一度「オギャー オギャー」と言ってみて下さい。
どうです。言葉を(赤ちゃんは、まだ、話せませんが、)しゃべる時、吐きますよね。吸いながらしゃべれないでしょう。
自分も、このブログを、書きながら息を吸いながら「オギャー オギャー」とやってみました。(笑い)やはり、、出来ません。
息を吐いて、生まれるのです。つまり人間として、この世に生を受けた瞬間、一番最初にするのは、吐くことなのです。
また、人間として、生を全うされる時、息を吸ってそのままお亡くなりになられます。ご臨終の時に、Drの先生方が、
「たった今、息を引き取られました。御時間は・・・・。」と言われます。
人間、鬼籍に入られる瞬間に、人間として最後にすることは、吸うことなのです。
氣功師という者は、このことが自然と出来ています。自分も、つい最近12年ぶりに、見えた患者さんに言われたのです。
「先生、ちっとも変わらんね。」「前と一緒やね。」と そうなのです。氣功師が、健康で、血色がよく、年を重ねても年齢よりも若く見えがちなの
は、自分は、このことが、一番おおきな理由だと思います。
つまり、人間は本来、吐けば自然と入ってくるように「からだ」は出来ています。また、吐き出す時に、一番力が出るのです。
皆さま、一度確かめてみて下さい。ゴルフのスイング、野球のバッティング、バレーボールのアタック、テニスのスマッシュの時など、
どうされているでしょうか?
その瞬間息を吐き出しながら、やってみて下さい。答えが、確かめられると思います。
現代の一般的な深呼吸⇒深吸呼(深く吸って、吐く)のでなく人間本来の深呼吸(吐く時は、できるだけ、ゆっくりゆっくり吐くよう
心がけて下さい。)に帰るように、してみて下さい。これが、今日から健康になる早道です。
今日は、イルカの学校校長の小原田先生からのお誘いを「伝言の形で」皆様方に、お伝えします。 先生が、実行委員長をされています。
第2回睡眠博について
11月20日、東京 麹町(こうじまち)で、第2回睡眠博が開かれます。 「睡眠博というのは、眠りには、可能性がいっぱい詰まっていますよ。」と言うことを広く伝えたいということで、はじまりました。今年は、先生方の眠りに関する講演それと眠りのグッズそれから目玉となるのは、睡眠レスキューセンターと言いまして、睡眠に関するヒーリング・治療をホテルの部屋で受けられると言う施設がございます。1日、ゆっくり、楽しめると思います。ぜひ、お越し下さい。
イルカの学校校長小原田先生のブログ 「イルカみたいに生きてみよう」 http://blogs.yahoo.co.jp/dolphinoha/
先生の新しく始まった映像によるメッセージのブログ http://blog.livedoor.jp/dolphinoha/
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皆様ご存知の土用 実は、年に4回あるの知っていましたでしょうか?有名なうなぎを食べる夏の土用の他に、3回あります。今日20日から、18日間秋の土用です。立冬(11月7日)の前18日間を秋の土用といいます。昔から、「土用は、造作、動土等慎むべし」と言われます。自分が、ダウジング して、お渡しした皆様のEMXセラミックネックレスに黄色の色が入っている方(混ざった色に黄色が含まれる方)は、この土用が、ひじょうに大切となります。
つまり
イエロー(黄色= (黄) )
オレンジ(橙= (赤+黄))
グリーン(緑= (青+黄))
ダークグリーン(濃い緑= (青+黄+黒))
ダルグリーン(にぶい緑= (青+黄+黒+白))
ペールグリーン(うすい緑=(青+黄+白))
ベージュ(肌= (黄+黒+白)) の方
以上の7つの色の方は、この各季節の土用の間、「疲れやすい、からだがだるい、食欲がない、」と訴えるかもしれません。土用は、脾(東洋医学では、西洋医学の脾臓をささず、消化器一般をさし示します。)の氣が、旺盛になる時期です。旺盛になれない場合に、先に書いた症状「 疲れやすい、からだがだるい、食欲がない」が出ます。脾の氣が、弱くなると食べ物の消化吸収が十分でなくなるため、筋肉に力がなくなり、唇の色が悪くなります。また、脾の氣は、悩みすぎたり、湿氣の多いところで生活すると、弱くなります。
東洋医学の五行学説から、脾を選んだ場合、五味(五臓を養う味)は甘い味、五穀(食べると良い穀物)はキビ、五果(食べると良い果物)はナツメ、五肉(食べると良い肉類)は牛肉となります。旺盛になれない場合は、これらの物を摂るのが、良いとされます。
しかし、ここで注意が必要です。ふだんから甘いものをよく食べたり、牛肉をよく食べたりしている方は、減らす方がベターです。つまり、何事も度合いが大切なのです。度が過ぎると、よくないです。この時季に、体調を崩すと、なかなか回復できません。どうぞ、黄色の色が、構成として含まれる7つの色の方は、特にこの、18日間を氣をつけて、お過ごし下さい。
参考文献 東洋医学全書
引き受け氣功 藤谷康允先生の教室が熊野新宮で開かれます。
弘祥も、本院を休診して、参りたいと思います。どうぞ、皆様会場でお会いしましょう。
10月24日(月曜日) 午後1時より 新宮市福祉センター 和室
参加費 3,000円 一円
申し込み連絡先 0735-22-2772 角様まで お電話にて,お申し込みして下さい。
なお先着順なので、定員が、いっぱいの場合は、悪しからずご了承下さい、とのことでした。
引き受け氣功(藤谷 康允先生)
弘祥おすすめ致します。実際、先生とは、今年4月に東京で開かれた、 国際統合医療フォーラム2005(国際統合医学教育協会(IMA)主催)で、はじめて直接お目にかかり、ごあいさつさせていただきました。藤谷先生を知ったきっかけは、昨年の10月に長野県の上田市で開かれた、IMAの澤田祐介先生(当時 長野県東御市民病院院長先生)のセミナーに参加させていただき、正式に自分もIMAに入会したことがきっかけです。その際、、藤谷先生を知りました。先生を御紹介している、2冊の本(画面の右端に載っている2冊の本)も目を通しました。
氣功師である自分にとっては、まさに、東から昇って、西に沈む太陽が、西から昇って、東に沈むそのくらいインパクトのあるものでした。ものは、試し先生のおっしゃることを、即実行してみました。結果は、先生が、正しいことがわかりました。普段、氣功師は、治療の際、患者さんの邪氣を吸ってしまうことがあります。そんな場合、自分のケースでは、自然と咳が、出始め出しておりました。(氣功師が、咳で出す際には、正氣として出していますので、周りの方々には心配いりませんが・・・。)藤谷先生は、邪氣を飲めば飲むほど、元氣になると言われているのです。やってみました。最初は、激しい咳が出て、なんともならなかったのですが、しばらくして、咳をしなくなりました。飲めば飲むほど元氣になるのが、わかりました。また、先生考案の氣功法、実に簡単な方法なのです。先生は、現在「一家に1人の氣功師さんを」と世にメッセージを広められていた方で、御自身も氣功師であったフリージャーナリストの故池田弘志先生の夢の実現に向かって、上は北海道から南は沖縄までだいたい1ヶ月の間で、全国をまわられております。自分は、9月22日大阪で開かれた教室に、自分の友人や患者さん達と、受けてまいりました。自分以外に6人とです。その6人が、氣功師として、ここ熊野に帰って来ました。それも、遠隔氣功ができるようになってです。要した時間は、3時間と少しくらいです。その先生が、IOUの2名の氣功学科の先生のお一人なのです。その先生と大阪の教室のあとの、ちょっとした先生を囲んでの会食の際に、先生から、「お互い氣功師で良かったね。どう、そう、思うでしょう。一家に1人の氣功師さんを共に作っていきませんか?一緒にやって行きましょう。」とおっしゃられ御自身の手を差し伸べて下さいました。先生と固く握手をかわさせていただきました。ここ熊野にも、皆様方と一緒に「一家に1人の氣功師さんを」たくさん作ってまいりたいと思います。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
藤谷先生は、1年365日のうち360日、全国で氣功教室のセミナーをされております。お近くのセミナーは、次の電話番号で教えていただけます。
個別お問い合わせ先 0942-84-2492 NGOを目指すワンダーライフ研究会
驚異の引き受け氣功―21世紀創造 氣功師藤谷康允 木楽舎 このアイテムの詳細を見る |
「氣とは、何でしょうか?」
氣とは生体(体の中)を流れる情報を持ったエネルギーの一種で、「プラーナ」とか
「グラヴィトン」も、同じ物と説明される場合が多いようです。
実際自分も、患者の皆様方によく聞かれます。そんな時自分は、平成4年の開業当初から
次のようにお答えしています。ここに、再現してみます。
「じゃ、氣について、○○さん、簡単に説明してみますね。」
「自動車を、思い出してみて下さい。ご存知のように一般的な自動車は、ガソリンで走りますよね。」
「どんなに、いい車でもガソリンがなくなったら、お手上げですよね?」
「じゃ、ここで、もし、○○さんのからだが、自動車だとしたらどうでしょうか?」
「そして、その自動車のガソリンがなくなってしまいました。その時車は、どうなりますか?」
「止まってしまい走れませんよね。」
「そうです。そうなのです。」
「このガソリンに相当する物が、氣なのです。」
自動車=からだ
ガソリン=「氣」
ですから、自動車が動き続ける為に、ガソリンが必ず必要であるように、人間を含めた
全ての生き物にも「氣」が必要なのです。
どうでしょうか皆様?少しでもおわかりいただけましたでしょうか?
次の機会には、「では、ふだんどうしたら、氣が出来上がっていくのか?」をお話ししたいと思います。
イルカの学校校長小原田先生、ブログの訪問真にありがとうございました。また、睡眠博のご案内ありがとうございました。準備たいへんですね。どうぞ、お体いたわりながら、がんばって下さい。都合つけば、うかがいます。ハワイでイルカたちと泳いでから10年が、経とうとしています。毎年泳いでいる先生が、本当うらやましいです。(笑)来年は、小笠原のイルカたちに会いに行けるよう、がんばります。
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