12Modelも入り始め、いよいよ商談の秋！っていうところにどうにか溶接でくっつけて欲しいとご要望。 むかしリジットショベルを納めたがアメリカのどこかの町工場で溶接したステップボードのステーがだんだん曲がってしまい再溶接をしたことを思い出した。
これは、既に国内でナンバーを取得済み、ということでミッションを５速に変更するためにそのステーをこさえるって事。
写真２枚目の←にあるところは先にアルゴンでちょん付けをし、半自動で肉厚を厚く盛り上げないと曲がってしまう。
いまのところ、狭い場所には持ち込めず、半自動はエンジンガード等を製作する旧工場に置いてありまたこれをそちらに持ち込む。いやー汗が出る！！旋盤も半自動も一箇所にまとめたい。
2012年用オーナーズキットの内容が大きく変わった。
良いか悪いか？工具はいままでの日本で用意したものが無く、簡易的なものだけになった。
淵野がもってる携帯電話ケースと大きさも感じも似てる。
その他、写真ホルダーやケースはハーレーＵＳＡと同様に見える。
むだなものは省き、お客様へそのぶん価格で還元する。
ディーラーガイドブックも消滅した。
純正塗料やタッチペンにもどこの材料メーカーかは記入されておらず、シーケンズがハーレーのリペアー塗装を作ってるとは知らなかった。
日本ペイントや関西ペイントを扱ってる塗装屋さんにけっこう無理をいいながら修理期間も短く無理クリお願いしてた。また修正がむずかしい場合は新品パーツを高額だかお買い上げしていただいてた。
メタリック塗装が得意な業者さんに次回から純正色はお願いしていく予定。
もちろん、自信作はこのコラムに発表いたします。
先月末までｂｌｏｇに掲載し、かなり早足で回り、おもしろおかしく報告させていただいた紀伊半島に今回の台風１２号はかなりきつい爪あとを残し日本海で低気圧になる。
まずは被害に合われた方々にお見舞いとご冥福を申し上げたい。
国道４２号しかない熊野川の脇で紀宝町や那智勝浦、串本、白浜もかなりの被害があった。
もう何年も経つが、伊豆天城に車両を引き取りに行った時大型の台風を甘く見て、夜中に国道２４６の渋滞にはまり脇の川はもうちょっとで氾濫しそうな激しい流れ。（こりゃハイエースも流されちゃうのかな？）川の流れの音と雨音が恐怖感を増徴し早く帰りたい焦りとで混乱したことを思い出す。国道２４６＆熱函＆東名と、どこも不通！帰ってくるのに一晩掛かった。
実は翌日、子供との約束があったのでそのままディズニーへ。
天候に逆らわずに中止、順延することと災害に合わないことが一番だが急な情報を獲るときにはアマチュア無線もほんとに役立つ。
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こんなにおだやかで雄大な風景だったのに。 （８/１５日撮影）
旧熊野大橋を越える熊野川の濁流＝４日午前７時、和歌山県新宮市下本町、杉山敏夫撮影（朝日新聞より）
みんなにせがまれてせっかく取り付けた無線機も本日はツーリング中止の為お役にたたず。
でも、オーナーは降ったりやんだりの天気のなか来店いただき、無線ごっこをし、楽しむことができた模様。
パソコンも無線機も日に日に安く、性能は倍々によくなっちゃう。
最近気になるのは、なんたってブルートゥースのよーく飛ぶ事。６０、０００円位で２ヶペーアーで入ってる。あんまりいろんな他人とお話をされない方は安い。
けど、いつもブログを見てくれてる皆様は大勢の人達といろいろな情報交換やおしゃべりを楽しみたいことでしょう。
そういう方はアマチュア無線の資格を取りツーリングでは仲間とだべりも楽しむのが一番！
さて１２年ＭｏｄｅｌのＦＬＤもアンテナを付ける所を探さなくてはいけない、こんな感じでステンレスで溶接で決めますか？
開業当時からずっとＫｅｔｅｌのマイクを使わせてもらってる。
１９８９年からかウルトラにはタンデム用のマイクが用意されて、これをどうしても無線マイクといっしょに使えないかとオーダーされ配線を替えて使ったが、ゲインが大きすぎて交信相手に聞きづらく不作に終わった。 マニアがより遠くに飛ばすときにたまにゲインをおもいっきりおおきくするとか、大声で話すこともあるが、今は電話代わりに使うのがほとんど。じつは今度の新型、ハーレー純正のマイクを使ってるそうでちょいと不安な気もしますが、今回は防水ということと軽くて小さいので、お客様に相談をしこれを使ってみる。
八重洲、ＩＣＯＭ、スタンダード用でＰＴＴスイッチと変換アダプターＳＥＴで22050円。
どんな、車両にも取り付けられるようアンテナステーその他日夜開発中！
ハーレーダビッドソンの２０１２年Ｍｏｄｅｌがいよいよリリースされる。
弊社にはまず人気のフォーティーエイトの新色イエローが入荷いたしました。
久々にヘリテイジにも人気のパールホワイトが復活したり、発売１０周年記念モデルのＶｒｏｄもごらんのようにかなりまとまった形に仕上がっており限定生産らしい。
１２年モデルで初デビューのＦＬＤはダイナのフレームにバランサー無しのエンジンを積み込み、容易にシールド＆サイドバックを外せる、まさにスイッチバックというネーミングにふさわしい新機種。
詳しくは、情報満載のクリアランス草加バイパス店までおでかけください。
