久々においらの造った特殊工具(万力に挟んだ冶具）を使いクランクシャフトの組み込み及び芯出しをご披露した。
本日はホンダ技研の元研究者やバイク屋この道３０年の大ベテランのギャラリーが見守る中リップタイプの新兵器ネジロックを使い固まり始める２０分以内にいとも簡単に段取り良く一発で芯出しが決まった。もちろん振れはゼロゼロ！
振れは2.5/100mmで左右のフライホイールの振れはクランクピンを仮締めした時のほぼゼロになってる。
あとは両サイドのうるさい外野をだまらせるだけ。
（奥に居る元研究員は兄のオートレース用トラのエンジンを究極まで煮詰めた男。）
決めの１メーターメガレンチもおいらの造ったオリジナル。これにおいらが乗っかると７５Ｋｇのトルクで締まる。
もちろん折角芯出しをしたクランクにインパクト使用は厳禁！
こうやってゆっくりと締めるのだ。
久々に春日部陸運事務所にキース横山と行った。
連休前の１０日ということでラインの予約も前日のキャンセル待ちで大騒動、二輪のレーンはやはり混雑は無かったものの４輪の方はラウンド中に終了できるのか？というほど混み合ってた。
検査ラインはいつものようにクリア！＆じゃー登録ってことで事務所に向かうと受付には混雑、割り込みを整理する為か？
この発券機が導入されてた。
なにも知らないキースはせっかく後ろで順番待ちをして、書類を提出したら「発券機から番号をおとりください。」
なんて言われて面食らってました。
その時のキースの顔はまるで鳩が豆鉄砲をくらった状態。
早朝より塗装現場でマスキング開始！
いい気持ちで帰ってくると、クライアントのＦさんがお店に遊びにきてくれた。もちろん得意の進行過程の写真をご覧いただくとご要望の違いを発見。
んじゃーってな訳で塗装中止！ いっしょに田舎の塗装工場までふたりで出かけその場で対処。
ほんとに間に合って良かった。でもいざ現物を前にすると左右の誤差を神経質に指摘され作業に手間がけっこう掛かった。
一番肝心なライン付けはこの次の工程で、いつもはおいら一人で落ち着いてこなしており今回もスペシャルルームで行いたい。
次回お楽しみに！
儲かってる会社のトランポと儲かってない会社のトランスポーターはこんなに違うのか？手前の白ｅｌｆがうちの！
まあ、こんなに大きい大型トラックは一販売店で持つ事は至難の業。全国のイベントで駆け回り、たまには車両も積み込み、そのイベント場所に泊り込みで展示され毎日引っぱりだこのトラックである。
このトラックのオーナーは九州の運送会社でハーレー大好き人間！
趣味が嵩じてハーレーダビットソン佐賀も経営されてる。
会議などで社長さんとお会いすることもあるが大きな仕事をされる方で胴回りもおいらの３倍くらいあるんだ。
埼玉スタジアム会場にて。
これが下地に時間の掛かったＶｒｏｄスタンドの鍍金。
っで本日はうちの原動力になってる竹内が研修のため留守にしておりサービスは休業状態。
いやーたいへん！
でも明日からのイベントのための搬入に行かなければ！
明日、明後日はバイパス店のみの営業とさせていただきます。
じゃーみなさん埼玉スタジアムで！
例年、２月は皆様のご来店がもっとも少ない月。
ってなことで竹内も４日間の技術講習に行かせた、がこれがカスタムのご依頼が相当量入荷中！！
なんともうれしい限り。手間のかかるＶｒｏｄの鍍金もいい具合にあがってきた。
＆全塗装が２台。
その他業務もＹＯＵｔｕｂｅやｙａｈｏｏを駆使しホームページも連動して改善！まったく忙し忙し。
