goo blog サービス終了のお知らせ 

なら斬り開く?!

アジもホッケも、物事さえをも、斬り開く。

東京へと2015【南青山へ編】

2015年12月07日 | 日常
前回エントリよりつづきです。)

表参道・GYREにて展覧会「nendo3/3」を観終えてから、
MoMA(ニューヨーク近代美術館)デザインストア
というおみせがあるのを見かけ立ち寄りまして。
いろいろ売っていて楽しそうだったけども、
時間のこともあり10分ぐらい巡ってGYREをでるー。

前回申しました「HOBONICHIのTOBICHI」へ行くために、
表参道より南青山のほうめんへ。




表参道交差点。




の空。




なんか写真で見たことあるプラダ青山店をとおり‥‥




画像にしたら文字読めなくなってしまったけれど、
「ほぼ日」のページからプリントアウトいたしました地図
掲載がなされておりました、
ARTS&SCIENCEのカフェ「DOWN THE STAIRS」で昼食~!
お野菜ふんだんのおかずをパンへとはさむ
ピタパンおいしかったです。お店すてきでした。。。

そして、「HOBONICHIのTOBICHI」へ向かうです。

(つづくです。)

2015年12月7日 大雪

東京へと2015【そもそも編】

2015年12月06日 | 日常
前回よりひきつづきですっ。)

さて。現在このブログでは、
いまから2週間前に訪れました一泊二日東京旅行のことを
思い出しながら少しずつ書いているですが。
ちょっとここでそもそもどうして、
その日にゆくのが決まったか? 的なことを申しますー。

とは言っても別にとくに大げさな理由とかないんだけど。
えーと。まずさいしょはさ、
村上隆さんの展覧会森美術館で開催される。】
と何かで知ったのがそもそもなのですが。
それはいつだったかのー?? 去年の冬か今年の春か、
ぜったいに行かなくっちゃ! とおもいながら。
でもその時点ではまだまだ開催だいぶ先でしたので、
あたまのなかで秘めつつ、あたためつつ。。。

それから月日が過ぎまして今年の10月になり、
村上さん展覧会スタートいたしまして。
まだ先のことだと思ってたその時期がまいりまして。
どーしよー、いつ行こー?! て考えていたときにね、
ぼくがよく行っております田原市美術館のチラシコーナーで
オノ・ヨーコさんの展覧会が、
おなじく東京で開かれるのを知りましてん。

村上隆さんの展覧会期
【2015年10月31日~2016年3月6日】
の間で予定を考えていたときに、ヨーコさんの会期は
【2015年11月7日~2016年2月14日】
でございましたので行く日取りが少しだけせばまり。。
村上さんの展覧会へゆこうとおもったときからさ、
(母といっしょに…)とはイメージしておったので。
ならば1月・2月の寒いときはつらいなぁとおもいながら、
すると11月中かねー?? って。。。

‥‥というときのある朝、目覚めたときにふと
(そーだ、HOBONICHIのTOBICHIに行けるじゃん!)
っておもいついたんだよね。
HOBONICHIのTOBICHI」とは、
2014年8月東京・南青山でオープンいたしました
ほぼ日刊イトイ新聞」のお店・ギャラリーなのですが。
さっそくWEBで調べますと「スケジュール」の欄には

【アトリエシムラ × ミナ ペルホネン 11月20~23日】

と記され、その期間にゆこう! って決めたのよ。
志村ふくみさん・洋子さんのお着物。そして、
ミナ ペルホネンのテキスタイル。
ぼくも観てみたかったし、母とゆくならばなおのこと、
それがよいなぁと思ったー。そして、
決めたその日の朝食時に母へ伝え夜にホテルの予約した。

いちばん当初の「村上隆さん展覧会」開催ニュースより
だんだんとスケジュール決まってゆく雰囲気が、
なんかおもしろいとおもったんだよね。
たとえばで申しますと理科の実験でさ、
ひもを垂らしてすこしずつ結晶ができてゆくみたいな~。

てゆうわけで前回エントリでの表参道カラノォ、
青山へと歩いてゆくときのことを次回より申しあげます。
こーいう旅行記を書いてもどーなのかよくわからないけど、
書いてしまったので最後までもうちょいとだけつづくです!

2015年12月6日

東京へと2015【かっぱ橋道具街編】

2015年12月04日 | 日常
前回エントリよりひきつづきです。)

かっぱ橋道具街」へと到着いたしまして。
東京出発の前日にね、
以前のほぼ日で飯島奈美さんと重松清さんが
「かっぱ橋」をおとずれたコンテンツのページより、
プリントアウトいたしました飯島さん描かれる地図
カバンからさっそく取り出し、、、




↑これですね。もうしわくちゃだけど。

飯島奈美さんのマップとお店コメントをよみながら、
母といろいろめぐったー。

入谷駅側、地図で言うと右のほうめんより入りまして
すこしずつ左側のほうへ行ったんだけれど。
まず最初に感じたのは、通りの道が案外ひろいっ!!
なのでなるべく見落とさないよう、
むこうがわのお店のほうも慎重に眺めつつ歩いたよ。




「一度は拝みたい。」と飯島さんおっしゃる、
かっぱ河太郎像。
「かっぱ橋」の名称の由来も記されていたー。




交差点からは東京スカイツリーが見れたり‥‥




ふと撮った空の雲。。。

「かっぱ橋道具街」の全体が長くって。
いろいろなお店があって。たのしかったぁ。
釜浅商店」さんのお店のふんいきすてきだったなー。




キッチンワールド」さんと、
Dr.Goods」さんで母がお買いものをいたしまして、、、




当初の予定では午前中までだったのが、
ちょっとだけオーバーしての午後1時に成るぐらいでなんとか
浅草通り側へ到着ーっ。

カフェや居酒屋にもあるような看板や鉄板や食器や、
また食品サンプルとかさまざまなアイテムが在って。
もしも、じぶんがお店を始めるとするなら?!
のような問いをどーしてもちょっとおもってしまったり。。

そしてまた次のもくてきちへ出発なのね。

(まだつづくのね。)

2015年12月4日

東京へと2015【朝編】

2015年12月03日 | 日常
前回からのつづきですー。)

ホテルブーゲンビリア三ノ輪」というホテルで、
一泊いたしまして。
昨日エントリでの朝焼けの撮影時間がねぇ、
AM6時38分51秒でそれからはまぁ二度寝し。。。
8時過ぎぐらいにホテル朝食サービスをいただきまして。
5種(だったかな?)のパン・バイキングと、
コーヒー美味しかったぁー!!

そいで9時過ぎにチェックアウトいたしまして、出発~。

最初の行き先はこのときのエントリでも申しました、
かっぱ橋道具街」なんだけれど。
はじめは三ノ輪駅から日比谷線で一つの駅
「かっぱ橋」の最寄・入谷駅まで、
電車でゆこうとおもっていたですが。
三ノ輪駅まで戻り入谷駅より向かうのと、
ホテルから直接「かっぱ橋」へ歩くでは、
時間も距離もそんなに違いがないっておもいまして。
道路もスマホでマップ見れば1、2度曲がるくらいで。

なので歩いてゆこーと、
お世話になりましたホテルをあとにいたしまして、
旅行二日目スタートしたっす。

(まだまだつづくっす。)

2015年12月3日

東京へと2015【宿へと編】

2015年12月02日 | 日常
前回エントリからのひきつづきー。)

森タワー52Fより降りて来てこれから晩ごはんにしよーと、
案内表示のレストランと書いてある方向へすすむー。
たどりついたのは、
六本木ヒルズ WEST WALKという場所の5Fでございまして。
ぐるっとひとめぐりしながら、
洋食の「グリル ドミ コスギ」というお店に入りまー!!
黒ビールをたのみまして。前菜3種と、
ホイル包みのハンバーグおいしかったぁぁ。

そして六本木駅より日比谷線で30分、三ノ輪駅まで。
じゃらんで予約いたしました
ホテルブーゲンビリア三ノ輪」というホテルへ、
21時ぐらいにチェック・イン。




お部屋からはちょうど東京スカイツリーが見えまして。
さきほどは六本木ヒルズからでしたので、
遠くのほうだったけれど。じつは初めて生で見たっ。

風呂入って、歯みがいて、寝る。。。

朝ちょっとだけ早く目が覚めると‥‥




朝焼けと共にスカイツリーが‥‥




なので、窓あけて写真を撮るだわー。

(つづきますー。)

2015年12月2日

東京へと2015【屋上スカイデッキ編】

2015年12月01日 | 日常
前回からのつづきです。)

森美術館を見終えましたあと、
東京シティビュー」の「スカイデッキ」へ。。。
回廊して眺める「展望台」は入ったことがあるけれど、
「スカイデッキ」というのはなんのことなのか、
なんかじつはよくわかっていなくって。
カメラと携帯電話以外のお荷物はロッカーへ。と、
係りのおねえさんが仰っても、
まだ内容わかってなかったんですが。
それからエレベーターに乗り、タワーの屋上にでたのね。

屋上にでるなんて知らなかったもんでさ、
ちょっと驚きながら前に来たときはこれ無かったよなーと
思い返しながら、
調べますと2008年4月にリニューアルした、とのこと。
東京の夜景を眺めた~。




夜空の雲に東京タワーのオレンジ色が照らされ、
きれいだった‥‥




ぐるりと巡り、




曇りでちょいと寒かったけども、
光が雲へあたる景色見れてよかったなーと思いながら。。




向こうの位置から眺めてみても、
東京タワーのオレンジが映える!!

と、「スカイデッキ」を見終えてエレベーターで戻り、
ロッカーのばしょを確認しよーと
キーの番号を見てみると、、、




たまたま、
ユニコーンのあのキーワードだった的なー。

次回につづきますー。)

2015年12月1日 @ WAO!(AL『勤労ロードショー ~LIVE IN JAPAN~』より)

東京へと2015【清澄白河から六本木へ編】

2015年11月29日 | 日常
前回エントリのつづきっす。)

東京都現代美術館から清澄白河駅までの道を、
以前おとずれたときも通ったておもうんだけれど、
でもぜんぜん覚えていなくって。
その10分ぐらいの距離を、以前来たときのおれは
何を思いながら歩いていたんか? もちょっと考えながら、
母と清澄白河駅まで歩き今度は大江戸線で六本木駅へ。

到着してまずは、
冊子「d design travel」の東京編で紹介されておりました
ミタテ」という水まわり道具のお店を伺いまして。

さいきん母は洗面リフォームを考えておるようで、
お店にはショールームもあるとのことでしたので
参考としてどーかなーと思いながら。
地元ではなかなか見ることがない水道を見ることができ、
おもしろかったぁ~!!
そしてお店のギャラリーではちょうど、
川上麻衣子さんガラスデザイン展が開催されておりまして。
お色がきれいですてきでした。。

それからまた六本木まで戻り六本木ヒルズへと。
少し遅めの朝食からまだ何も口にしていなかったので、
おなかを満たそうと一度行ってみたかった
TORAYA CAFE」へゆくー。
六本木ヒルズ クロスポイントから入り、
でも案内ガイドを見ても場所がぜんぜんわからなくって、
インフォメーションのおねえさんに訊ね教えてもらう。
けやき坂テラスにございますとのことでしたので、
教えていただいた道を通りそちらのほうへ。。。

もう4時ぐらいになっていたのでちょっと中途半端な時間に
どーしよーかねぇと母と考えながら、
おしるこ(ほうじ茶風味の葛汁粉)を頼みまして。
おしるこ、おいしかったー。これまで食べたことある
おしるこの中でいちばんおいしかったと言っても、
なんか大袈裟じゃない。上品なお味でしたー。
おしるこのおかげで疲れもとれたよっ!!

次回につづくよっ!!)

2015年11月29日

東京へと2015【母と行く編】

2015年11月27日 | 日常
前回エントリからのつづきです。)

2008年のとき以来もう東京へは行かなくなって。
なんか、地元や近場で出あえる例えば何かひとつのものを
じっくり時間かけて味わえるようになりたい、
って当時思ったんだったとおもうですが。

そしてそれから数年が過ぎて2012年。
横浜で奈良美智さんの展覧会が開かれるということで、
それはどーしても行かなきゃ! と感じまして。
予定たてようと思ったときにさ、んでも、
前と同じように行っても前と同じに成るだけだなー、
っておもいながら考えましたのは、
「母親といっしょに行き、母を東京へ連れてゆく案。」
なのでして。まぁ、これを言ってしまうとよ、
かなり不穏な空気が流れるんだともおもうけれども。
極度なマザコン的な?? でもそれは当たってるので、
もうしょーがない、とゆーか。なんとゆーか。。。

母はなんか美術や工芸を観るのがけっこうすきみたいで。
ぼく自身が美術等に興味を抱くようになってから、
母とも美術館(例えば豊田市美術館)へ行ってみると
おもいのほか母は楽しそうだったもんでさ、
それからたまにいっしょに行くようになったのだけどねぇ。
(ぎゃくに、父親はそれらにはまったく興味はない。)
母は奈良美智さんのこともすきでしたので、
「母と行く案」を思いついたときそれならば行けるかも、
ってほのかに感じながら‥‥

そして2015年の今回。母に、
東京でどこか行きたいところある? って訊いてみれば、
かっぱ橋道具街へ行きたい!」との応えでしたので。
以前のほぼ日で飯島奈美さんと重松清さんが
かっぱ橋へと出かけられたコンテンツをおもいだし、
ページにございました飯島奈美さんが描かれたマップを
プリントアウトしたりして。
またどーいうスケジュールで巡ろうかと考えながら‥‥

(また、次回につづきますっ。)

2015年11月27日

東京へと2015【プロローグ編】

2015年11月26日 | 日常
先週末、東京へ行ってまいりまして。
ひさしぶりの東京でしたのでいろいろが印象ぶかくって、
そしてなんだか考えることもございましたので、
何回かに分けブログ書いてみようと思うんだけれども。
まずはなにを書こうかねぇ。。。

今「ひさしぶりの東京でしたので」と申しましたですが。
前回東京をおとずれたのが、
横浜美術館奈良美智さんの展覧会を観に行ったときの、
前日に銀座と青山「Found MUJI」などなど巡ったので。
それはさ、調べてみると2012年?! もう3年前かっ!!

2007年ぐらいまではちょくちょくと、
美術館やグラフィックデザイン系のギャラリー(gggとか)
へも行ったりしたですが。あるときにね、
なんていうか、
東京行くのは楽しいし観るのだっても刺激的だけれど、
このままこーいうような旅行をまた続けてゆくって
ほんとうによいものかどうか? て考えるようになり。。。

そのことがはじめて頭によぎったのがねぇ、
2007年10月27日土曜(←当時のほぼ日手帳を見ながら…)
東京都現代美術館「SPACE FOR YOUR FUTURE」展を
観終わりそのつぎ六本木へ、
21_21 DESIGN SIGHT「water」展と
森美術館「六本木クロッシング2007:未来への脈動」も
観終わってから六本木駅のなかの通路を歩きながら、
ふとそう思ったのをなんか覚えてる。

その後の2008年には、三度東京へ行っておりまして。
一回目は4月、これまでと同様な美術館巡り。
二回目と三回目は7月・10月それぞれに開催されました
吉本隆明さんの講演会を聴くため、だったですが。
当時の手帳見てみるとね、
特に10月のときのページにはメモやらスケジュールやら
それまでとは全く別物のようにびっしり書かれてて。



↑なんかこんな感じでさ。字は汚いですが、
今までもっとぜんぜんさらっと書いておったのが、
このときは時刻とかもちゃんと記されていて。
じぶんのなかでなにやら考えたともうしますか、
なんかちょっと変化があったかのような。。。

東京へ行こうと思えばいつでも行けるけど、
本当に行かないといけないようなときにだけ行かないと、
おれ、だめだ。みたいな感じかの???
そして2012年、奈良美智さんの展覧会は、
どーしても観に行かないとって感じましたので行きまして。
またその3年後のことし、先日東京へ行ってきたのだわ~。

次回へつづきます。)

2015年11月26日

螺旋階段、じゃなくて…

2015年11月08日 | 日常
おんなじところをぐるぐると回っているあいだに、
でもそれは「螺旋階段」を駆け上がるごとく、
さっきと見える景色は似ているようでも
じつは少しだけのぼってて。
それに沿って巡ればいつのまにか高い地点まで来ている…

的な?! なんか、そのような話ってよく聞くけど、
おれのばあいは全然そうじゃない気がする。

ぐるぐる回るのはおなじだけれど、
まったく昇っている気はしないっ!!!

「螺旋階段」ってことはさ、
一周すれば1メートルぐらいはのぼるのか、それとも、
比喩的に言ったとしても数センチなのか数ミリなのか。
そのわずかを少しずつ積み重ねいつのまにか。。。
みたいな??

まぁおれはその1ミリすらのぼってないだけれど、
いや、もしかしたらもっとわずか0.1ミリだけでも
さきほどの周回とは情景は違うかもしれない。
0.1ミリとすればもうそりゃあ「螺旋階段」ではなくって、
「糸巻き(ミシン用)」だわねー。「糸」が、
のぼったかと思えばくだり、くだったかと思えばのぼり。
いつのまにか外側へと張り巡らされてゆく。

もしくは、
金属の導線をぐるぐる巻いた「コイル」かねぇ?!
ぐるぐるぐるぐる巻いて巻いて巻いてそこへ電気を流したら
螺旋の中央&周囲に磁気的な力が発生しちゃうみたいな‥‥

「螺旋階段」ごとく頂上を目指すんじゃなくて、
なんか個人的にはそーいうイメージを考えておりました~。

2015年11月8日 立冬

何のために

2015年10月25日 | 日常
たとえばなにかの表現をするというときに、その表現を
「誰のために」もしくは「何のために」するか?
のような議論ってあるとおもうけれど。

なんて申しますかぼくのこのブログだってさ、
まぁ一応の形式ではそれは表現なんだとおもうですが。
「何のために?」とか考えてみたっても、
じつのところちょっとよくわからない。。。

たとえば「誰かのために」や「読んでくれる人のために」
というのは、そこまでのレベルにはぜんぜん達してない
てゆーようなコトはまぁ置いておいて、
でもなんかじぶんが言うのはどこかうそっぽいし。
また「じぶんのために」や、
吉本隆明さん仰るような「自己慰安のために」は、
もうそれはとってもあるかとは存じますが、
でも、それ「だけ」じゃないような気もしていて。

たとえばぼくの場合は素人としてなんだけどもさ、
プロで表現をなさっているかたの場合はもっともっと
いろいろな考えが複雑に絡み合っているとも存じまして。
なかなかひとことで言えるものではない。かのような・・・

「じぶんのために」でありながら「ひとのために」であり、
たとえばその理由はひとつではない。

て考えていたときにね、それをズバッとひとことで
【愛のために】って言えるのではないかと想ったの。

「愛」とはなにか? はよく知らないけど、そして
【愛のために】ということばがどう意味するか?
さえもよくわからないけれど。
【愛のために】ってかなりスケールがでかいし、さらに
「人」だけに限らずもっと多くの物事を言っていそうな?!
「誰のために?」「何のために?」の問いの答えを総称し、
【愛のために】と言ってしまってもよいじゃん的な。。。
なんか、そんなふうにおもいました~。

2015年10月25日 @ 愛のために(AL「LIVE SONGS OF THE YEARS」より)

ぼくには兄がいる。

2015年10月23日 | 日常
ぼくは母親の再婚で生まれ、
母のさいしょの結婚ではこどもがおりましたので、
ぼくには兄弟が、父親のちがう兄がいるのだけどね。

母が再婚をするとき、兄は、
兄のお父さんと住むこととなりましたので、
ぼくが生まれてからぼくは母とぼくの父と3人で暮らして。
それ以来もぼくは母のはからい(?!)で小さなころから、
兄とたまに会い遊んでもらってたりしたのですが。。
兄のこと、ぼくはこどもの時から母より聞いておったので、
関係をなんとなく知っていて。でも兄弟というコトをさ、
一緒に暮らしていないので頭ではわかってても、
きちんとからだごと理解していなかったかもしれない。
と今ふりかえればおもう。。。

たとえばじぶんの家族のコトを誰かへ伝えるとき、
こどものころからぼくはすぐに「ひとりっ子」だと言うし。
言われる方の側も「なるほどね!」って、
たいていぼくを見てそれをすぐ納得してしまうし。
だからぼくもやはりじぶんは「ひとりっ子」と思う想いを、
さらにつよくしてしまう。

そういう想いを兄から見ればどう感じるのだろう?!

‥‥って、ちょっと大きくなってから(て云っても、
結構さいきんの20代終盤ぐらいからなんだけれど)、
そのように考えるようになりまして。

ぼくは「ひとりっ子」のように見えるですが、
完全な「ひとりっ子」ではなくて。
そしてぼくには兄弟が、「兄」がいるですが、
でもふつうのような兄弟関係でもなくって。
ほんのちょっとだけなんだけどそんなような複雑さを持ち、
(いやたぶん誰しもが何かしらの複雑さを持ってるだろう)
ぼくは、ぼく自身が持つじぶんの少々の複雑さを
じぶんのこの手で引き受けながら生きてゆかないと、
「兄」に申し訳ないなぁとおもったんだよね。

なぜきょうこのエントリを書いたかと申しあげますと。
兄は1973年10月23日(火曜日)生誕の、
あの、きょうがお誕生日なのでございまして。
なので書いてみようとおもいました~。

2015年10月23日

祖母のおかげ。

2015年10月18日 | 日常
これはずっと以前に母より聞いた話なのですが。
母の母、ぼくの祖母はぼくが幼稚園のころに亡くなったので、
あまり記憶は無いのだけど母より祖母の話を聞きながら。。

祖母は、
母の若いころ、母がこどものころなのかね、
なにか宗教的のような活動をされていたようで。
深夜から早朝にかけてどこか(山かな?)へと出かけたり。
の、それがね、母にはいつもさみしかったらしくって。。。
そして。それは宗教的なコトではあるので、
ほかのひとたちからは「また、そんなこと、やって」と、
その活動においてはそう言われたりもしていたり‥‥

母曰く、
どうして祖母がその宗教的な活動をやっていたか? とは、
【先祖さまからのよくない因縁を断ち切る。】
ていう趣旨が祖母にはあったらしい。

ぼくにはそのような因縁や宗教的のようなコトは、
よくわからないのでなんとも申しあげられないのですが。
もしも、もしもだよ、
そのような【よくない因縁】は「在った」として、
それを祖母がなんとか断ち切ろうとして。
現在から思えばさ、母方親戚のいとこ&ぼくの「孫」世代や
いとこのこどもたち「ひ孫」世代が、
けっこう元気に暮らせているのは、じつは
この祖母の【断ち切る】の活動がかなり成功しておって。
だから、そのおかげなのかも知れない。と感じました。

当時はいろいろと、
言われたり思われたりされたかもとも存じますが、
ぼくはでもそんな祖母へとひそかに感謝を想います。

‥‥って言う的なブログでした~!!

2015年10月18日

エクストラコース

2015年10月15日 | 日常
スーパーマリオメーカー」をねぇ、
わたしはWii Uを持っておりませんので
YouTubeでみなさんのプレイ動画をみているのだけどもね。
(たまたまお見かけしました「びわもどき」さんという方の
 実況のお声がすてきで視聴しておりまする。)

そいで、YouTubeみてたらさ、
じぶんもマリオやりたくなってきたもんで。昔買った
「スーパーマリオアドバンス2」を押入れから出してきて、
「ワールド」をやろ~! とおもって!!!
電源入れて以前のきろくを選び、
むつかしい「エクストラコース」をプレイしてみれば、、、
もうなんかひさしぶりすぎて、
ボタン操作もままならんほどにむつかしい。。。

こりゃいかんと感じ、ならば、
はじめからスタートしようとおもいそしてようやく数日後
「エクストラコース」まで到達をいたしまして。
やってみると案外行けるもんだのー。ミスはするものの、
なんとか「エクストラ」もクリアできまして。

マリオってばさ、
さいしょのかんたんなコースからちょっとずつちょっとずつ
むつかしくなっていてそのつどプレイ者の技術も、
いつのまにかすこしずつレベルアップできてゆくように
なっていますのかねー。
いきなり「エクストラ」はたいへんでも、
それからのプレイの蓄積で向上を感じられ楽しかったです!

いや~、おれのゲーム機種はいまだDSだからね~、
2000年代で時代が止まってる感があるだわ。
まー、最新でなくとも、ほそぼそと生きているです。

2015年10月15日

2015年10月09日 | 日常
昨日エントリの「先生からのことば」つながりで。
おもいだしましたのは、もうかなり数年前の、
専門学校入学直後のイベント内で先生(安武先生)が
おっしゃっていた「ことば」のこと。。。

それは、えーと、なんだっけ?

あ、あ、あ、ーと!?? ん。んんと、、、
【これから入学するみなさんに、】
ていうおはなしだったとおもうのだけども。たしか、、

【いろいろなことにチャレンジしてください。
 それはなんでもよいのですが、たとえば、
 毎日別の道で通学する、とか・・・】

その「毎日別の道で通学する」のコトって、
聞いたときにちょっとおもしろそうだなー! とおもい、
簡単にできるわりに探検できるし好奇心もくすぐられて。
どんな道があるか街をよく見るようになったかもしれない?

そして。かつて、今のこの療養生活をはじめた当初にさ、
おさんぽを日課にしようと思ったときがあって。
それも先生からのこの「ことば」を少し拝借いたしまして。
おさんぽの際に「この町内・校区内の道」を全部歩こうと。
それでまぁいろいろ歩いたけど、歩いた道を
地図にマーカーでチェックみたいなのはしていないので、
どれだけ達成できたかはわかりませんですが。
なんか今おもえば、近所の歩いた道のぶんだけ根を生やし、
頑丈に地面に立つ! 的なイメージだったらよいなぁ。。。
みたいなことをなんかおもいました~。

2015年10月9日