奥の院への階段
最後の奥の院への階段です、ついにたどり着き、ここまで階段を上がってきた達成感もひとしお
本当に心から感謝の気持ちでいっぱいである。
私のあまりの遅さに相棒が見当たらない、とっくに下山してしまったことでしょう。
「金乗院」
「金乗院」は江戸時代(1840年)に再建
「延命地蔵菩薩」を本尊とし、千体地蔵・不動明王を安置。
正面が開いて地蔵尊を拝むことが出来ます。
頭上には、たくさんの絵馬が奉納されています。
「性相院」
背後にも小屋のような建物が岩に食い入っている。
江戸時代までは12の塔中支院があり、多くの僧が修行に励んでいたが、今は4寺院が
明治初年に他の支院を吸収して「山内支院」として当時の面影を残すのみである。
これら今も残る4寺院には常寺、住職が住まい交互に頂上の「如法堂(奥の院)」に
行って慈覚大師の伝えた「一字三礼の行法」に沿って、毎日経文を書き写す。
写真は下から性相院・金乗院・華蔵院です。
最後の奥の院への階段です、ついにたどり着き、ここまで階段を上がってきた達成感もひとしお
本当に心から感謝の気持ちでいっぱいである。
私のあまりの遅さに相棒が見当たらない、とっくに下山してしまったことでしょう。
「金乗院」
「金乗院」は江戸時代(1840年)に再建
「延命地蔵菩薩」を本尊とし、千体地蔵・不動明王を安置。
正面が開いて地蔵尊を拝むことが出来ます。
頭上には、たくさんの絵馬が奉納されています。
「性相院」
背後にも小屋のような建物が岩に食い入っている。
江戸時代までは12の塔中支院があり、多くの僧が修行に励んでいたが、今は4寺院が
明治初年に他の支院を吸収して「山内支院」として当時の面影を残すのみである。
これら今も残る4寺院には常寺、住職が住まい交互に頂上の「如法堂(奥の院)」に
行って慈覚大師の伝えた「一字三礼の行法」に沿って、毎日経文を書き写す。
写真は下から性相院・金乗院・華蔵院です。