旅慣れた二人のお気に入り

北から南から有名な場所を巡り 旅行した中でのすばらしき大きな感動を得られたお気に入りの場所です。

竹瓦小路

2012-05-31 13:49:29 | 日記










竹瓦温泉通り

 別府の路地裏は明治の終わりに耕地整理事業として計画され
 昭和初期に碁盤の目の路地網が完成しました。

 路地裏の多くは3~4メートルの道幅で狭いため車が
 あまり通らず、安全に町歩きを楽しむことができます。

 別府市内は一方通行が多くて、相棒と狭い路に入りこんで
 しまって、車で狭い路をグルグル間違って廻り、地元の方に
 親切に教えていただいて、抜け出すことがやっとできました。

 車を駐車場に入れて、竹瓦温泉通りで足元に注意して歩くと
 竹瓦温泉の壁画を発見!

 橋や月などの絵柄があるほうろう看板が路地裏の
 46ヶ所にあります。

 路地裏の魅力は何と言っても共同温泉、約150ヶ所!

 タオルを持って昔ながらの路地裏の温泉生活

 ひなびた風情漂う竹瓦地区を探検気分で歩いてみました。

 レトロな看板が目印の竹瓦小路。



早朝のアーケード街

2012-05-31 11:21:29 | 日記








大正から昭和30年代の面影が残る別府駅周辺。
 
 まずは駅構内や早朝から地元客で賑わう市場、

 別府駅市場は惣菜などが手に入る別府の台所
 別府駅の高架下にある商店街。

 惣菜店や八百屋、薬局などの店が連なっています。
 別府駅周辺は狭い路地がひしめきあい、
 昔ながらの姿が残っています。

 観光客も手軽に利用できる共同温泉や大分名物グルメも
 味わえ、くせになって一度で何度も楽しい街でした。

竹瓦温泉前から流川通りまではぶち抜きの市場で
 竹瓦小路アーケードでつながっています。

 竹瓦小路アーケードは木造ガラス張りの作られた
 当時のままの姿を残しています。

 現存する日本最古のアーケードであります。

 四国の伊予から別府に移り住んでいた、大金持ちの佐々木さん
 と言う人が観光客が雨に濡れずに歩けるように造らせたのだそうです。

 別府観光の生みの親、油屋熊八さんと言い、当時の
 お金持ちはスケールが違いますね。


写真は早朝のアーケード街です。人を写さなくて写真が撮れますのでね。


駅前高等温泉

2012-05-31 11:00:56 | 日記











駅前高等温泉

 大正13(1924)年に地元の寄付で建てられた。

 弱アルカリ単純泉の並湯と単純温泉の高等湯
 があり、料金は別払いになっています。

 二階には予約すれば、宿泊施設があります。

 JR別府駅から徒歩すぐにある。

 三角屋根のドイツ風の建物。

 大正ロマンを感じさせる建物。


 営業時間  24時間 (並湯は6:00~22:45)
 休日    無休
 料金    高等湯 300円 並湯 100円



別府タワー

2012-05-31 10:46:40 | 日記








別府タワー

 北浜海岸に建つ高さ約100メートルのタワーで
 地上55メートルの場所に展望台がある。

 昭和32(1957)年に建ち
 湯の街別府のシンボルとして
 親しまれている。

 今、開業して大人気のスカイツリーに比べたら
 小さくてかわいらしく感じられますね。

 昭和32年、日本で三番目に完成したと云うタワー。

 約100メートルの高さを誇り16階にある
 展望ラウンジからは360度の大パノラマが楽しめる。

 「東洋のナポリ」と称される別府の夜景。

 別府の夜景が満喫できます。

 2007年、国の登録有形文化財に指定されています。
 今宵も更けていく、夜の別府はノスタルジック!


営業時間 展望台9~22時 ラウンジ18時~午前1時
     金・土曜は~午前2時

休日   展望台 水曜 ラウンジ日曜

駐車場  30台


別府湾の眺めがいい!

2012-05-31 10:21:22 | 日記












別府湾の眺めがいい!

 大分県中部に位置する国東半島と佐賀関半島に挟まれた湾です。

 1883年の海図制定以前は、かんたん湾と呼ばれていたが

 由来については地名から、形からなど諸説あります。


 別府は東に別府湾、西に鶴見岳と、

 海と山に囲まれたエリア。


 別府湾に沿って南北約7キロメートル

 東西約3キロメートルに広がるのが別府市で

 くるっと車で一周するなら30分程度でしょうか?


 野生サルがすむ高崎山を境に大分市と隣接しています。