旅慣れた二人のお気に入り

北から南から有名な場所を巡り 旅行した中でのすばらしき大きな感動を得られたお気に入りの場所です。

「伊根の舟屋」

2014-10-19 11:25:49 | 日記


 「伊根の舟屋」

 海の上に生きる町、海ぎりぎりに立ち並ぶ伝統的な漁師の家屋。

 伊根の舟屋めぐりは遊覧船から望む昔ながらの舟屋の街並みです。
 
 伊根湾を取り囲むように立つ舟屋の美しい景観や、伝統的な
 漁師の家屋は初めてだったので、めずらしかったですね1

 遊覧船を追って、カモメが頭上すれすれを飛んで
 ビックリでしたね、
 
 たくさんのカモメをこんな近くで見たのは初めての経験で
 さすがに少し恐かったですね。

日本三景・天橋立

2014-10-17 14:01:05 | 日記

 行きはケーブルカーで帰りはリフトに乗ったのが景色が良く見えて良かった.



 いにしえの貴人たちが「天に架かる橋」と称えた
 「松島」「宮島」とともに「日本三景」のひとつとして有名な天橋立。

 宮津湾を横切る細長い砂と松林の美しい景観は天人の通い路
 「天の架け橋」として古くから親しまれています。

 傘松公園展望台へは傘松公園ケーブルカーで上り、窓の外の「昇龍観」を一望
 帰りはリフトの方を利用したら前面に景色が広がってずっと良く見えました。

 「股のぞき」をすると、天地が逆転することで、まさに天に架かる橋のように
 みえる「天橋立」

 昔から変わらない自然が作りだした風景「日本三景」さすがですよね!

 名物「股のぞき」の名所では念願がかない相棒とお約束の「股のぞきのポーズ」も
 しました。
 相棒は場所をかえて「股のぞき」を楽しんでいました。
 二人とも童心にかえって笑いながらおおいに楽しみました。

 「天橋立」の景色が素晴らしかったです。
 二人とも初めてだったので、もちろん感動しました。
 
 やっと「日本三景」の「松島」「宮島」に念願の数々の伝説が残る「天橋立」が
 加わり、全部行ったことになりました。






話題の天空の城・竹田城(2)

2014-10-16 14:09:54 | 日記

話題の天空の城・竹田城

 城下から遥か高く見上げる標高353,7メートルの山頂に位置し、しばしば円山川の
 川霧により、霞むことから天空の城の異名を持つ名城。
 
 縄張りが虎が臥せているように見えることから、虎臥城の別名もある竹田城。
 雲海に浮かぶ累々たる石垣群は必見だとのことですが早起きして早朝はちょと辛いかも。
 
 やはり一度は見たい絶景、日本のマチュピチュと呼ばれる山頂に残る戦国時代の遺跡。

 標高353,7メートルの山頂に位置する縄張りの規模は南北400メートル
 東西100メートルに及び、自然石を巧みに位置した近江穴太衆による
 石垣は400年経た今でも当時の威容を誇っています。

 大型バスでは入れない山頂付近へは専用車に乗り換えます。
 専用車を下車して、山頂までは急勾配の坂道を約20分歩きます。

 一番人気の観光地だけあって、たくさんの人、人でした。

 何といっても嬉しかったのは思いもかけない満開の桜を見ることが出来
 日本のマチュピチュ竹田城と大好きな桜の取り併せは二人とも大満足の
 ラッキーな旅でした。

 雲海に霞む竹田城を見るには今の時期、10月後半から11月が年間で
 最も雲海が発生しやすい時期と言われてます。

 12月に入っての冬期間は翌年の3月まで竹田城への入場は終日禁止とのことです。

話題の天空の城・竹田城跡(1)

2014-10-15 11:41:42 | 日記


話題の天空の城・竹田城
 昨年(2013年)一年間、相棒の病気(脊椎管狭窄症)が悪くなり、歩けなくなってしまい
 今年に手術をしました。ずっと以前に2本今回は3本で合計5本全部手術したことになりました。
 歩けない辛さを味わった相棒はあまり歩かず、入院中や退院後も自転車でのリハビリをして
 いましたところ、整形外科の担当医から、大丈夫だから旅行に行ってみなさいと勧めて下さいました。
 その時、目にしたのが人気ナンバー1竹田城となかなか訪れることの少ない近畿最北端の丹後半島
 めぐりの旅でした。
 あの辺りは個人ではなかなか周りづらい所なので、ツアーで行った方が効率もいいし、
 とても楽でしたね。
 相棒と一度は行ってみたいと話していた「天橋立」「伊根の舟屋」が組み込まれているのも
 決め手の一つでした。
 あの旅行は、とても良かった!
 二人とも丹後半島の全ての観光地が初めてだったこともあって、本当に感動しました。
 一番嬉しかったのは思いがけずに、桜の花が満開の時期に出会ったことです。
 今度、北海道の紅葉を見に阿寒湖温泉に相棒と出掛けますがそのブログの前に
 時期外れですが満開の桜と竹田城を相棒が写した写真を笑って見て下さい。
 「天橋立」や「伊根の舟屋」「城崎温泉」もブログに書きたいと思ってます。

丸天井

2013-04-13 08:48:28 | 日記









ドーム天井を復元

 東京駅丸の内の駅舍を、約100年前の開業当時の形態に復元

 新たな観光スポットとなりそうなレトロモダンな赤レンガの復元駅舎!
 5年の歳月をかけて、ゆうやく完成しました。

 100年前の開業当時の姿に復元された駅舍がようやくお目見えです。

 東京駅丸の内口の改札(東口)を出るとすぐに、そこはドーム天井の
 真下になります。

 復元されたドーム天井は、とても優雅で美しく、ドーム天井の
 素晴らしさは、想像以上でした。

 ドーム天井を下から見上げると、まるで万華鏡のようですし
 クラシカルな雰囲気も、心がホッとします。

 8角形のドーム天井の四隅に、復刻された干支のレリーフを
 見ることができます。

 干支のレリーフは、単なる飾りではなく、方向を示しているとの事です。

 丑(北東)、寅(北東)、辰(南東)、巳(南東)、
 申(南西)、戌(北西)、亥(北西)

 ドーム天井が復元されて、自分の目で、こうして目にすることが出来て
 いろんな思いで、いつまでも美しい天井を見上げていました。
 私たちだけでなく、他の方々も同じように美しい天井を見上げてました。

 雑誌やテレビで見るより、実際に見ると何倍も素晴らしかったですね。