ドーム天井を復元
東京駅丸の内の駅舍を、約100年前の開業当時の形態に復元
新たな観光スポットとなりそうなレトロモダンな赤レンガの復元駅舎!
5年の歳月をかけて、ゆうやく完成しました。
100年前の開業当時の姿に復元された駅舍がようやくお目見えです。
東京駅丸の内口の改札(東口)を出るとすぐに、そこはドーム天井の
真下になります。
復元されたドーム天井は、とても優雅で美しく、ドーム天井の
素晴らしさは、想像以上でした。
ドーム天井を下から見上げると、まるで万華鏡のようですし
クラシカルな雰囲気も、心がホッとします。
8角形のドーム天井の四隅に、復刻された干支のレリーフを
見ることができます。
干支のレリーフは、単なる飾りではなく、方向を示しているとの事です。
丑(北東)、寅(北東)、辰(南東)、巳(南東)、
申(南西)、戌(北西)、亥(北西)
ドーム天井が復元されて、自分の目で、こうして目にすることが出来て
いろんな思いで、いつまでも美しい天井を見上げていました。
私たちだけでなく、他の方々も同じように美しい天井を見上げてました。
雑誌やテレビで見るより、実際に見ると何倍も素晴らしかったですね。