旅慣れた二人のお気に入り

北から南から有名な場所を巡り 旅行した中でのすばらしき大きな感動を得られたお気に入りの場所です。

丸天井

2013-04-13 08:48:28 | 日記









ドーム天井を復元

 東京駅丸の内の駅舍を、約100年前の開業当時の形態に復元

 新たな観光スポットとなりそうなレトロモダンな赤レンガの復元駅舎!
 5年の歳月をかけて、ゆうやく完成しました。

 100年前の開業当時の姿に復元された駅舍がようやくお目見えです。

 東京駅丸の内口の改札(東口)を出るとすぐに、そこはドーム天井の
 真下になります。

 復元されたドーム天井は、とても優雅で美しく、ドーム天井の
 素晴らしさは、想像以上でした。

 ドーム天井を下から見上げると、まるで万華鏡のようですし
 クラシカルな雰囲気も、心がホッとします。

 8角形のドーム天井の四隅に、復刻された干支のレリーフを
 見ることができます。

 干支のレリーフは、単なる飾りではなく、方向を示しているとの事です。

 丑(北東)、寅(北東)、辰(南東)、巳(南東)、
 申(南西)、戌(北西)、亥(北西)

 ドーム天井が復元されて、自分の目で、こうして目にすることが出来て
 いろんな思いで、いつまでも美しい天井を見上げていました。
 私たちだけでなく、他の方々も同じように美しい天井を見上げてました。

 雑誌やテレビで見るより、実際に見ると何倍も素晴らしかったですね。


話題の東京駅

2013-04-12 08:08:31 | 日記







東京駅

 建設当時の姿に復元されて話題の東京駅

 赤レンガ造りのレトロモダンな建物が、大変に魅力的な東京駅です。
 丸の内駅舎ができたのは、約100年前
 新たな観光スポットとなりそうな復元駅舎
 東京駅は駅構内に、グランスタやエキュート東京があり
 改札内で外にはでなくても、食事やお土産の買い物が出来ます。
 改札内のグランスタはお弁当など、テイクアウトフードから
 おみやげまで充実してます。
 待ち合わせ場所で有名な「銀の鈴」はここです!

 また、改札内のエキュート東京はサウスコート内にあり
 有名店のスイーツや全国から選ばれた厳選フードが人気!

 東京駅の改札を出ると、東京駅一番街やグルメストリートが
 広がる巨大ターミナル。
 東京駅一番街へは八重洲改札口を出て、
 北口から南口までをつなぐ細長いエリアを言います。
 地下1階から2階まで3フロアーにおみやげやグルメの店がひしめいてる。

 おみやげプラザは東京駅一番街1階の、約30店のおみやげ店が集まる
 エリア、八重洲北口の改札の方が近いです。

 また、駅改札外には東京駅直結のデパート「大丸東京店」があります。
 百貨店には八重洲北口が一番近いですね。
 地下1階のフードから13階のグルメ
 おすすめは地下1階には600種類以上のデパ地下弁当がそろっていまして
 目でも楽しめ、迷いながら、新幹線での旅のお供にここで相棒とそれぞれ
 好きなお弁当を買って車内で楽しんでいます。

・東京キャラクターストリート   ・おみやげプラザ
・キッチンストリート       ・東京ラーメンストリート
・黒塀横丁            ・キラピカ通り

丸の内口からは2大シンボルである、丸ビル&新丸ビルがあります。
 丸の内口から徒歩1分で地下道を使って行けば、雨の心配がありません。
 大人が遊べる空間として観光スポットとしても大人気です。
 上質なハイセンスなお店が、約150店舗、ちょっとセレブ気分になれます。
 
 また、三菱一号館は、丸の内初のオフイスビルで、明治期 銀行の営業
 窓口があり、創建当時の姿を復元した。
 三菱一号館内にある、美術館は 明治27年(1894)当時の姿を
 復元した。ロートレック作品200点以上を所蔵。

東京駅は駅ナカも駅周辺も、いつもいつも進化中でパワーアップしています。



浅草神社

2013-04-06 09:59:41 | 日記



浅草神社

 明治維新の神仏分離令により、浅草寺と分かれ
 明治元年に三社明神社と改められ、
 明治6年に現在の浅草神社になりました。
 
 三社祭で ”宮出し”が行われるのはココ!

 今もなお「三社さま」として親しまれている浅草神社ですが

 元来3人の神様、
 土師真中知命(はじのまつちのみこと)
 桧前浜成命 (ひのくまのはまなりのみこと)
 桧前竹成命 (ひのくまのたけなりのみこと)
 を、お祀りしたことから呼ばれています。

 浅草神社には3基のお神輿があり、祭礼の際は

 一之宮には土師真中知命、
 二之宮には桧前浜成命
 三之宮には桧前竹成命

 の、ご神霊をそれぞれ、お移しし、町中を渡御します。
 
 戦前あったお神輿は徳川三代将軍家光公により
 寛永14年に寄進されたもの。
 
 平成25年三社祭日程

 5月17日(金)・18日(土)・19日(日)
 三日間で毎年150万人の人出が見込まれています。


五重塔

2013-04-06 09:08:27 | 日記


 建物の上に五重塔が建っている塔院つくり








五重塔

 当初の五重塔は天慶5年(942)に、平公雅によって 本堂と共に
 建立、本堂の東南側に建てられたが、焼失の後、
 昭和48年(1973)参道を挟んで、反対側の本堂の西南側に
 再建されました。

 地上からの高さ53,32メートル
 塔の高さ48,32メートル、うち九輪部分 15,07メートル、

 五重塔は塔を囲む回廊式の建物(塔院)の上に建てられていますので
 地上からは六層ということになってます。
 下から仰ぎ見上げると、屋根がずいぶんと高く感じられました。

 最上層の奉安室には、スリランカの王立寺院から贈られた
 「聖仏舎利」が納められています。
 「仏舎利」とはお釈迦さまのご遺骨のことです。

 塔院には霊牌殿・回向室・信徒休憩室・寺務所などがあります。
 浅草寺には、普通のお寺のような檀家のお墓はありませんが
 希望する信徒の、永代供養のために お位牌を霊牌殿に
 安置されています。
 現在も申し込みを受け付け、生存中の申し込みも出来るそうです。

 2010年秋に、修復工事を終え、さらに見応えのある建造物と
 なりました。
 急勾配の屋根が美しい!
 遠くから見ても目印となる、高さ53メートルの浅草寺境内にそびえる塔。
 53メートルと日本で二番目の高さを誇る、五重塔は京都・東寺に
 次ぐ大きさを誇る。


浅草寺の境内

2013-04-05 10:41:29 | 日記



浅草寺の境内

 修学旅行の学生たちや、外国人観光客、犬を連れた散歩中の人や
 地元の人でにぎわう。

 連日多くの人が参拝に訪れています。
 平日でも人が途切れないほど参拝客でいっぱい!

 本尊は聖観音菩薩像で、縁起には

「天より百尺ばかりの金龍が舞い降りて、観音様をお祀りした」と

 あり、浅草寺の山号「金龍山」の由来であります。

 昔より、多くの参拝者を迎え続け、観音菩薩民衆信仰の中心
 道場となっています。

 合掌して「南無観世音菩薩」とお唱えします。