実家の庭を見渡していたら、春蘭が咲いていた。
このシュンランは実家近くの竹林にあったものを庭に植え替えたものである。自分の記憶では竹林にいくつも生えていたものの内では葉っぱが細かったり、匂いが良かったりする観賞用の特徴をなんとなく持っていたから植え替えたのであったような気がする。
しかし、今見てみると、葉が細かったり、花は、花弁が細くてあまり開かず、花茎が短く、匂いが微妙に強かったりはしているが普通の春蘭であると思う。
近くに実生で殖えたと思われるほかの株もあるのだが、みな似たような感じで、中には毎年、花がほとんど開かずにそのまましぼんだりする株もある。
この花を「ジジババ」という名称で祖父母が言っていて、いまだに花がジジババに見えるのだが病気だと考えずにそのままほっておこうと思う。
このシュンランは実家近くの竹林にあったものを庭に植え替えたものである。自分の記憶では竹林にいくつも生えていたものの内では葉っぱが細かったり、匂いが良かったりする観賞用の特徴をなんとなく持っていたから植え替えたのであったような気がする。
しかし、今見てみると、葉が細かったり、花は、花弁が細くてあまり開かず、花茎が短く、匂いが微妙に強かったりはしているが普通の春蘭であると思う。
近くに実生で殖えたと思われるほかの株もあるのだが、みな似たような感じで、中には毎年、花がほとんど開かずにそのまましぼんだりする株もある。
この花を「ジジババ」という名称で祖父母が言っていて、いまだに花がジジババに見えるのだが病気だと考えずにそのままほっておこうと思う。
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