今日は良い天気だったので、赤男爵にて二輪ETC取付のための打ち合わせをしました。実は私、公募ETCモニターなのです。お店で自分のバイクとETC本体を見ていて問題発生。なんと愛車のYamaha Drag Star Classic 1100には、でかい図体の割に、デザイン重視設計の弊害で、取付Spaceがないのです。そこで、タンデム用バックレストに小さいキャリヤーを着け、そこに鍵付きの箱(7,000円)を取付る事にしました。そこでまたまた問題発生。既に付いているバックレストがUS YAMAHA製のため、Y'S GEARのキャリヤー(10,500円)と互換性がないそうで…。(^_^;どないなっとんねん。結局明日メーカーに問い合わせることになり、今日は愛車を預けて帰りました。ETCの開発時に意見を求められたので、「ItalyやSpain方式のICタグ(板ガム10枚くらいの大きさ)にして、RENTALできるようにして!」と言いましたが、機械偽造や盗難対策のノウハウがなく、リスクを負いたくない道路公団は、Card方式を採用。Card会社に偽造対策を任せたのでした。でもね、今では民営化して、自社Cardも発行してる。あれれ?偽造対策万全??それなら最初から小さいやつを開発してくれれば、Riderは悩まなくて済んだのに。ETCは今のところバイクメーカーが本気になってないから、新型DSC11(先日発売)に搭載Spaceはなし。搭載用のPartsも無い。我々ユーザーは苦労しますなー。