今日は、杉田洋教授(國學院大)をお招きしての特活授業研。二年目突入です。昨年同様、杉田研究室の長期研修生の皆さんも同行していただきました。
感謝です。
研究授業は、5年生のクラスのオリジナルキャラクターを作ろうです。学級会の進め方も定着してきたようです。
先生も真剣ですが、子供たちの力を信じて、介入はぐっとこらえています。
ギターをモチーフにしたオリキャラも提案されました・・・なぜギターかというと・・・先生が時々、みんなのために弾いてくれるから・・・です
話し合いは進み・・・・・
この二つを合体させることに決定・・・・
オリキャラの名前も「はたやん」と決まりました。
決まったことを発表する書記も堂々としたもの・・・
最後になってついに担任の先生も登場・・・事前の司会者団との綿密な打ち合わせの成果です。司会・記録・書記の子供たち、よく頑張りました。
「今年見た授業の中でも一番おもしろかった!」と杉田先生・・・・
「特別活動で学級づくりをすることが学力向上でも最も大切なことなんです」「教科の授業を単に増やしたって、子供たちのつながりのない学級、安心して学べない学級では学力は上がりません」「特別活動が日本の学校教育の重要な基盤を作ってきたのです」・・・・