2011/12/11
前回から1カ月と2週間ちょっと経ちました.

川の中に仮桟橋ができていた.
ぶっといH鋼を川にぶっ刺してベント基礎も構築.
この背面側はというと...

P64橋脚から数ブロックが仮設済み. 右側には今後架設されるブロックが鎮座しております.
そのブロック達.

デカいぜ!
オレンジ色の塊は550tクレーンのウエイトです.
おそらく道路上に550tをセットして地組をしたのだと思います.
戻って桟橋の側を見学します.


H鋼に数字が書いてあるのですが,これは地中に埋め込んだ先端からの数値でしょうか?
手前のH鋼の水面から一番近い数値は"17",その奥のHの数値は..."22"? 22mも埋まってるのでしょうか...
すごいね...
残りの架設部分を少し引いて撮影.

左下の橋を渡って向こう側から撮影.

桟橋に乗ってるクレーンを見るために近づいてみます.

もう少し近づいて...ズーム!

”7300"と書いてあるので,300t吊ですね,
でもブームには"最大吊上荷重180"とあるので,180tまでしか吊れないのだと思います. ややこしいね.
真ん前に置いてあるJFEカラーの仮設桁(手延べかも...)をさっきみたH鋼の上に載せてベントにします.

箱桁と頼もしい台車.
つづく.