ケメバンド

おそらく日本でケメの曲しかやらないなんていう徹底トリビュートバンドは、私達だけだろうと思われる。
もし違うならごめんなさい。
でも徹底的にケメを研究する鼻息である。
今日は2回目の練習。
まだ書けるほどのことはできないのだけれど、記録として。
この1ヶ月というもの、私は耳コピして譜面起こしの作業に夢中。
と言っても、聴き取れる音を弾ける程度に採譜する程度だけどね。

今日はカラオケ店の楽器を利用できる部屋で練習した。
カラオケ店というのに今まで縁がなかったので社会勉強もできる。

困ったこと。
カラオケ屋って、部屋が暗い‼️
眼鏡を掛けて目を凝らしても細かい私のぐちゃぐちゃの私にしか解読できない楽譜は読めない。
それから慣れないカポタストで頭が混乱。
カポタストをつけることによって、採譜する音と私の中の音の感覚がズレるしポジションがこんがらがる。
コードを弾くのはわかるのだけど、リードとなると頭の切り替えが……😱採譜の方法に問題があるようだ。
この歳になってやるわけだから、ただひたすら練習するだけではダメだと、ケメと同い年だと仰るが絶対そうは見えないリーダーさんが主張される。（カラオケ店の店員がシニア割引お願いしたらビックリしてた😅）
度胸をつけるために人前で弾かなくちゃ何にも進まない。
練習と度胸つけを同時進行でやることになった。

私は度胸というものが無い。どうしても怖気付く。
でも、もう乗りかけた船だ。開き直る努力もすることにした。
残りの人生、好きな事して、愉しんでなんぼだす。
退屈な老人になって若者を悩ます存在にはなりたくない。

クラシックのギターアンサンブルの師匠には、
あなたの自由、今まで通り練習してくれるなら、何も言いませんが……と、チクリ。
最近は、毎回初見みたいなことになっているので少しやばい😱
師匠のお導きあってこそのこの冒険でございまする。