温めることの大切さ。

こんにちは！

スタッフの恒川です😎

早いもので今日から７月スタートです🌻

そして、今日７月１日は

院長の大好物の

井村屋あずきバーの日です🍦

暑くなり、昼休憩などに家庭菜園のお手入れをしている院長には必須のあずきバー🫘

さっぱりして美味しいですよね❣️

食べると一気にクールダウンして暑さが吹き飛びます😚

そういえば、今日名古屋駅であずきバーが無料配布されていたそうですね！

井村屋「あずきバー」を無料配布、東京・大阪・名古屋で１万５０００本…発売５０年記念

さて、先日の患者さまとのお話🗣️

「また腰が張ってきてしまって…腰に普段掛かる事してないと思うんだけどな🧐」と仰っていました。

お話を進めるうちに、

「そうだ！湯船に浸かってないからだ！」

数日前から暑くなってきたから

シャワーだけにしていたとの事🚿

冷房で身体が冷えていたり、冷たいものを飲みがちになり胃腸から腰に冷えが伝わってしまいます🥶

１日の中でしっかり温めて血流を良くすることが腰痛予防に繋がります💫

東洋医学では陰陽論☯️が根本にあります。

◎陰＝静、寒

◎陽＝動、熱と正反対の意味があり、

身体を冷やす事は体内の働きを止めることになります。

反対に温める事は体内の働きを活発に動かすことになります。

動かすことで陽気が盛んになり気が巡りやすくなるのです☺️

当院の行う経絡治療では、陰陽論・寒熱論などに従い『寒』ならば温める方向に、
「熱」ならば冷やす方向に鍼灸を行っているのですよ。

特に慢性的な腰痛の方は、

過度なアイシングや湿布はおすすめしません😣

シャワーだけじゃなくお風呂も浸かってくださいね🛀