Hiruzen Highland, Maniwa City, Okayama Pref.
さてさて、蒜山高原にある「蒜山高原キャンプ場」でワタクシ達は素晴らしい夜を過ごしました。
ワタクシは枕が変わろうが、枕が無かろうが、床の上だろうが、どこでも熟睡できるのですが、家人はそうは行かないようです。
ただ、この日は家人もシュラフ(寝袋)の中で熟睡できたようで、二人とも気持ちの良い目覚めとなりました。
朝、目が覚めたら朝食の準備ということになるのですが、ワタクシ達には朝食の前に行きたい場所があったんですよ
。

キャンプ場とその向こうに皆ヶ山が聳えています。山は早朝の遮光を浴びている時が、一番美しいように思います
。

右下のあたりにテントが並んでいるのがわかると思います。こうして見ると、今回のキャンプ場っていいロケーションだなと感じます。
皆ヶ山の斜面の木々が秋色になりつつありますね。まさに「山粧う」の季節ですな
。

こちらは蒜山三山の山並みです。手前に見えるのは上蒜山、奥に見えるのは中蒜山です。
ワタクシはまだ蒜山に登ったことがないので、是非とも三山を縦走してみたいですね
。

キャンプ場から車で15分ほど走ると、「鬼女台展望所」に到着しました。「鬼女台」で「きめんだい」と読むのですが、
ここはちょうど岡山県と鳥取県の県境でして、名峰大山と紅葉の木々を見ることが出来ると思ってやって来たんです
。

ああ、悲しいかな。大山の山頂は前日もこの日も雲がかかっていて見ることが出来ませんでした。こればかりは仕方がないですね
。

こちらは蒜山の方を眺めた様子です。蒜山の標高は一番高い上蒜山で1202m。中国地方で一番標高は高い大山ですら1729mなんです。
なにせ西日本には2000mを超える高さの山がありません。
東日本の人からすれば「へぇ〜、大山ってその程度の高さなの」と思われるかもしれないですね
。

こちらは蒜山高原です。朝靄に包まれた蒜山高原。いい光景ですね
。

鬼女台展望所の奥にはススキの群落があるようです。ではでは、そちらに向かって歩いていくとしましょうか
。
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
私は登山が趣味なので、山は早朝の姿が一番美しいのだということを実感しています。
ありがたいのは家人が早起きが苦になることがなく、こうやって一緒に行動してくれることなんです。
ただ、家人は絶対に夜は早く寝ます。そこは私との大きな違いなのですが、私もそろそろ早く寝る習慣にしないといけないなと思います。
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さてさて、蒜山高原にある「蒜山高原キャンプ場」でワタクシ達は素晴らしい夜を過ごしました。
ワタクシは枕が変わろうが、枕が無かろうが、床の上だろうが、どこでも熟睡できるのですが、家人はそうは行かないようです。
ただ、この日は家人もシュラフ(寝袋)の中で熟睡できたようで、二人とも気持ちの良い目覚めとなりました。
朝、目が覚めたら朝食の準備ということになるのですが、ワタクシ達には朝食の前に行きたい場所があったんですよ



キャンプ場とその向こうに皆ヶ山が聳えています。山は早朝の遮光を浴びている時が、一番美しいように思います



右下のあたりにテントが並んでいるのがわかると思います。こうして見ると、今回のキャンプ場っていいロケーションだなと感じます。
皆ヶ山の斜面の木々が秋色になりつつありますね。まさに「山粧う」の季節ですな



こちらは蒜山三山の山並みです。手前に見えるのは上蒜山、奥に見えるのは中蒜山です。
ワタクシはまだ蒜山に登ったことがないので、是非とも三山を縦走してみたいですね



キャンプ場から車で15分ほど走ると、「鬼女台展望所」に到着しました。「鬼女台」で「きめんだい」と読むのですが、
ここはちょうど岡山県と鳥取県の県境でして、名峰大山と紅葉の木々を見ることが出来ると思ってやって来たんです



ああ、悲しいかな。大山の山頂は前日もこの日も雲がかかっていて見ることが出来ませんでした。こればかりは仕方がないですね



こちらは蒜山の方を眺めた様子です。蒜山の標高は一番高い上蒜山で1202m。中国地方で一番標高は高い大山ですら1729mなんです。
なにせ西日本には2000mを超える高さの山がありません。
東日本の人からすれば「へぇ〜、大山ってその程度の高さなの」と思われるかもしれないですね



こちらは蒜山高原です。朝靄に包まれた蒜山高原。いい光景ですね



鬼女台展望所の奥にはススキの群落があるようです。ではでは、そちらに向かって歩いていくとしましょうか


使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
私は登山が趣味なので、山は早朝の姿が一番美しいのだということを実感しています。
ありがたいのは家人が早起きが苦になることがなく、こうやって一緒に行動してくれることなんです。
ただ、家人は絶対に夜は早く寝ます。そこは私との大きな違いなのですが、私もそろそろ早く寝る習慣にしないといけないなと思います。