Saigon Zoo&Botanical Garden, Ho Chi Minh City, Viet Nam
さてさて、ベトナム旅行の四日目はベトナム統一鉄道のショートトリップを楽しんだ後、
ワタクシ達はサイゴン動植物園(Thảo Cầm Viên Sài Gòn)へと向かったのでありました
。

意外な気がするのですが、サイゴン動植物園は世界で最も古い動物園のひとつとして広く内外に知られており、
現在で約140年の歴史を持つんですよ。これは日本最古の上野動物園よりも歴史が古いんですよねぇ
。

説明書きを見るとこの熊はチベットから連れてこられた熊だそうです。
冷涼な気候のチベットの熊ですから、ホーチミンの気候はしんどいでしょうねぇ。
この日(12月30日)は乾季で過ごしやすいそうですが、一番暑くて湿度も高い5月頃になると
この熊はどうしているのでしょう。ワタクシ、ちょっと可哀想な気がしたのです
。

さすがに国内にワニがたくさんいる国ですので、園内にたくさんのワニがおりました。
このワニは口を開けていますが、ずっとこの状態のままなんですよ。
ワニの顎の力というのはすごいものだとは思うのですが、疲れたりはしないのですかねぇ
。

この二頭のキリンがすごく仲がいいんです。二頭で首を、顔をスリスリしておりました。
首が絡まったりしないのかと、ワタクシはいらぬ心配をするのでありました
。

これは日本では見ることが出来ないホワイトタイガーでした。
ホワイトタイガー=「白い虎」…今年は大阪の虎も白星を重ねてほしいなぁ。
そんなことを思いながらホワイトタイガーを眺めていたのですが、大阪(実際は西宮市ですが)を本拠地とする虎は
今年も苦しい状況が続くでしょうね。それでもワタクシ達は未来を信じて応援するのです。
「お前らPL学園より弱いんちゃうんかぁ」と野次を飛ばされていた時代を知るワタクシ達は、
耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ぶことには慣れているのです
。

動物園には熱帯にしかいないような鳥、動物がたくさんいました。
でも、ワタクシは動物よりも人を見ている方が楽しくなってきたんですよ。
園内に観光客はほぼいませんでした。ベトナムの家族連れ、カップル達が来ているようでした。
こういう姿を見ていると、こちらまで楽しい気持ちになりますよね
。

ベトナムの人はハンモックが大好きです。木があるところでは、こうしてハンモックを張ってリラックスするんですよ。
ワタクシはハンモックで寝ても、どうも腰のあたりがシックリこないのですが、これも慣れの問題でしょうねぇ
。

ここでも象は大人気だったのですが、この女の子は象が大好きなようで何を言っているのかわからないのですが、
象に向かって大声で話しかけておりました。その声に象が反応すると「ウワー」「ワオー」と大騒ぎでした
。

こちらの可愛いお嬢さんは、象の餌にサトウキビをあげようとしたのですが、
象はサトウキビを食べずに、鼻から大量の水をお嬢さんにぶちまけたのでした。
ワタクシだったら抱きしめたくなるような可愛いお嬢さんだったのですが、象さんは機嫌が悪かったのかなぁ
。

これが子供たちに大人気だったんですよ。大きな風船の中に入って、池の上を彷徨しておりました。
そんな子供たちの笑顔は万国共通。見ているだけで微笑ましいのでありました
。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T1
動物園に行くのは何年ぶりだったでしょうか。なかなか楽しい時間でした。
この国は子供の数が多いので、動物園もこれからはもっと賑わうことでしょう。
ふと、子供の姿が少なくなった日本のことを思うと、我が国の動物園の行く末が心配になりました。
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さてさて、ベトナム旅行の四日目はベトナム統一鉄道のショートトリップを楽しんだ後、
ワタクシ達はサイゴン動植物園(Thảo Cầm Viên Sài Gòn)へと向かったのでありました



意外な気がするのですが、サイゴン動植物園は世界で最も古い動物園のひとつとして広く内外に知られており、
現在で約140年の歴史を持つんですよ。これは日本最古の上野動物園よりも歴史が古いんですよねぇ



説明書きを見るとこの熊はチベットから連れてこられた熊だそうです。
冷涼な気候のチベットの熊ですから、ホーチミンの気候はしんどいでしょうねぇ。
この日(12月30日)は乾季で過ごしやすいそうですが、一番暑くて湿度も高い5月頃になると
この熊はどうしているのでしょう。ワタクシ、ちょっと可哀想な気がしたのです



さすがに国内にワニがたくさんいる国ですので、園内にたくさんのワニがおりました。
このワニは口を開けていますが、ずっとこの状態のままなんですよ。
ワニの顎の力というのはすごいものだとは思うのですが、疲れたりはしないのですかねぇ



この二頭のキリンがすごく仲がいいんです。二頭で首を、顔をスリスリしておりました。
首が絡まったりしないのかと、ワタクシはいらぬ心配をするのでありました



これは日本では見ることが出来ないホワイトタイガーでした。
ホワイトタイガー=「白い虎」…今年は大阪の虎も白星を重ねてほしいなぁ。
そんなことを思いながらホワイトタイガーを眺めていたのですが、大阪(実際は西宮市ですが)を本拠地とする虎は
今年も苦しい状況が続くでしょうね。それでもワタクシ達は未来を信じて応援するのです。
「お前らPL学園より弱いんちゃうんかぁ」と野次を飛ばされていた時代を知るワタクシ達は、
耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ぶことには慣れているのです



動物園には熱帯にしかいないような鳥、動物がたくさんいました。
でも、ワタクシは動物よりも人を見ている方が楽しくなってきたんですよ。
園内に観光客はほぼいませんでした。ベトナムの家族連れ、カップル達が来ているようでした。
こういう姿を見ていると、こちらまで楽しい気持ちになりますよね



ベトナムの人はハンモックが大好きです。木があるところでは、こうしてハンモックを張ってリラックスするんですよ。
ワタクシはハンモックで寝ても、どうも腰のあたりがシックリこないのですが、これも慣れの問題でしょうねぇ



ここでも象は大人気だったのですが、この女の子は象が大好きなようで何を言っているのかわからないのですが、
象に向かって大声で話しかけておりました。その声に象が反応すると「ウワー」「ワオー」と大騒ぎでした



こちらの可愛いお嬢さんは、象の餌にサトウキビをあげようとしたのですが、
象はサトウキビを食べずに、鼻から大量の水をお嬢さんにぶちまけたのでした。
ワタクシだったら抱きしめたくなるような可愛いお嬢さんだったのですが、象さんは機嫌が悪かったのかなぁ



これが子供たちに大人気だったんですよ。大きな風船の中に入って、池の上を彷徨しておりました。
そんな子供たちの笑顔は万国共通。見ているだけで微笑ましいのでありました

使用したカメラ:FUJIFILM X-T1
動物園に行くのは何年ぶりだったでしょうか。なかなか楽しい時間でした。
この国は子供の数が多いので、動物園もこれからはもっと賑わうことでしょう。
ふと、子供の姿が少なくなった日本のことを思うと、我が国の動物園の行く末が心配になりました。
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