フワフワで温かそうなベイマックスに
ぎゅーって包んでもらいたい。
真ん丸くて、動く姿がむっちゃ可愛かった。
舞台はサンフラントーキョー。
ヒーローもののアメリカンコミック風なのに、
どう観ても日本のあそこやここだったりして、
不思議な安心感に包まれる。
日本語の看板が身近過ぎて、不思議だけど違和感がなくて見事でした。
面白かったー。
文句なしにただただ楽しめる。
そして、ヒロ少年が成長していく話。
悪役がいても誰も殺さないし死なない、
あれだけのビルを破壊して街で大暴れなんだけど、
誰も巻き込まれてないところが子供と一緒に安心して観られそう。
4DXをまだ未体験なんだけど、
この映像で4DXで経験してみたいです。
最後の最後に出てきた孤島にばかりいってるお金持ちのお父さん。
スタン・リーというベイマックスの原作「BigHero6」のマーベル・コミックという会社の名誉会長なんだって。
数々の有名アメコミ作品の原作者さん、有名な方なのね。
◆ベイマックス 2014年
監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ
西洋と東洋の文化がマッチし、最先端技術分野の先駆者たちが数多く住んでいるサンフランソウキョウ。そこに暮らしている14歳の天才児ヒロは、たった一人の肉親であった兄のタダシを亡くしてしまう。深い悲しみに沈む彼だったが、その前にタダシが開発した風船のように膨らむ柔らかくて白い体のロボット、ベイマックスが現れる。苦しんでいる人々を回復させるためのケアロボット・ベイマックスの優しさに触れて生気がよみがえってきたヒロは、タダシの死に不審なものを感じて真相を追い求めようと動き出す。
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