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日々の便り

男女を問わず中高年者で、暇つぶしに、居住地の四季の移り変わりや、趣味等を語りあえたら・・と。

この気候たしかに変だ

2021年07月05日 01時11分20秒 | 青い山脈

 齢88歳。 人とのつきあいが苦手で越後の山奥に移住して5年目。 戸数30軒の小さなで、なんとか高齢な人々と話し合える段階にまでこぎつけて、日常生活も精神的に楽になり念願がかなった。 しかし、若い人たちは皆町場に出て仕事をしており、いぜん顔も見ない有様だ。 米作以外現金収入がないでは、農業年金なんて雀の涙程度で仕方ない。
共済年金で暮らす我が身は恵まれいる方で、これ以上何も望まない。

とは言っても、最近の気象は確かに変だ。
東海地方の人達にとっては誠に不謹慎な話だが、6月半ばころから降雨がなく、毎朝晩、白く乾いたた小さな畑に水まきが、当初は唯一の健康管理と黙々と励んでいたが、20日も過ぎた頃からは苦痛を帯びてきたが、とうきびや枝豆・里芋・大根などをみるにつけやめる訳にはゆかない。
 これが、気候温暖化と身近に感じる。 書いているうちに大雨が降ってきた。水くれから解放されホットしたが、山の麓だけに小さい川の増水が気になり、また、心配の種がふえた。 これが、独り身で生きている確かな証拠だ・・・。 


 

コメント
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