花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

畑作業は涼しくて、風が吹き始める前迄に済ませようと思い・・・

2016年06月11日 | 野菜の栽培



爺やは、今年もモロッコインゲンを育てようと思い、予め畑を耕して畝を造ってから
苦土石灰や肥料等を散布した後に、マルチをかけて準備してあった畝へ
5月3日に直接種を蒔き、その時に水をたっぷり注水してからは水を殆んど与えないで
上手く発芽するのを楽しみに待っていましたが、5月下旬に成ってから確認しても
蒔いた種豆からは1株も発芽していなかったので、今年は直播きの種豆から
苗を育てるのが全て失敗したと思い、急きょ追加の種豆を園芸店へ買いに行き
5月29日にビニールポットへ1粒づつ蒔いて、水の管理をしっかりと行っていたら
最近に成り8割位の確率で発芽して、15㎝位の大きさに迄大きく育って来たので・・・



風が吹き始めない朝の涼しい内にこれらの苗を畑へ植え付けようと思い
今朝何時もより少し早く起きて畑へ出かけ、苗を植え付ける前に爺やオリジナルの
ネキリムシ対策として、インゲンの苗の茎の長さに合わせてストローを切ってから
それを茎の下側部分に取り付けて・・・



苗を植え付ける畝の場所に穴を掘ってから、育った苗を植え付け
土を被せてから水をたっぷり散布し、その後に乾燥予防対策として
苗の茎周りに、もみ殻を撒布して置いてから・・・



苗が出来たばかりのインゲンは、まだ茎が細くてひょろ長くて
少し強い風が吹くと、茎が傷んだり折れてしまう恐れが有りますので
苗を植え付けた後に支柱を立てて網を張り、この網にインゲンの蔓が
絡み付いて上へと登って行く様にと、対策を午前8時前には済ませましたので
今年は種蒔きの時期が遅くなってしまいましたが、今後も水の管理等をしっかり行って
何とか柔らかくて美味しいインゲン豆を、今年も収穫したいと考えています

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