花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

「イチゴ」を収穫する為に昨日の朝に畑を訪れると、「蟻」に依る果実の食害を見付けて・・・

2022年05月19日 | 家庭菜園

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像9枚)・・・


爺やは10年以上前に自分んちの畑で、最初は苗を購入して自家用のイチゴを育て始めて
その年以降は、収穫後にイチゴの苗から伸びたランナーの子苗を翌年用の苗にして
毎年畑で育てていますが、昨年はイチゴ苗を植え付ける畝の準備が中々出来なくて
昨年の10月末に、昨年収穫した苗から出来た良さそうな子苗120株位を
イチゴはランナーとは反対側に花が咲き実が付く為に、果実が収穫し易い様に
花や実が付く方を手前に向けて、クラウン部分が土に埋まらない様に注意をして
株間が30㎝間隔位に成る様に苗を植え付けて、今年も育てていますが
イチゴを育て始めた数年間は、赤く成って熟した果実が食害に遭わなかったのですが
それ以降から食害に遭う様になり、食害痕から爺やはカラスやムクドリ
ヒヨドリ等からの食害だと思い、それからはイチゴを育てている畝全体に
ネットを被せて育て始めましたが、其れでも僅かながら食害が有りましたので
食害の犯人を数年間捜したところ、蟻らしい事が分かり対策を友人に聞くと
蟻の食害を防ぐ為にナフタリンを株間に置いて、蟻の食害対策をしたところ
蟻が来なくなって食害が無くなったと聞き、爺やは今年ナフタリンの大袋を
3袋購入して、イチゴ苗の株間に置いて様子を見ていましたが
爺やが購入したナフタリンの種類や置き方が、友人とは異なっているのか
爺やんちの熟した赤いイチゴが食害に遭っていて、爺やは今対策方法が分からず
来年迄には、蟻からの食害を防ぐ方法をWeb等で調べて対策する予定ですが
現状は蟻よりも早目に収穫する為に、昨日の朝畑へ行きイチゴを沢山収穫して帰り
形が大きめのイチゴは、ご近所へお裾分けしたり家族で食べたりして
それでも小さなイチゴが多く残りましたので、昨日の夕方にイチゴジャムを作り
今朝の朝食時に家族揃って、自家製ジャムを牛乳の中へ入れたりヨーグルトに混ぜて
飲んだり食べたりしてから、最後には食パンに塗って美味しく食べました




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